6月末に都内でも35度超えと、今年の夏は一体どれほどの暑さになるのかと想像するだけでクラクラしてしまいます。
- コラム
国際栄養医学シンポジウム2022開催まで約2ヶ月、早割終了まで残り6日
異例の早さでの梅雨明けから6月末の記録的猛暑と、体が追い付かないほどに目まぐるしく気候が変わる今日この頃。
気付けば7月も中旬に差し掛かりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
【画像】とある日の紫陽花。刹那に咲き誇った梅雨の風物詩に思いを馳せて・・・。
2022年、暑さは9月まで続く!?
しかし2022年、暑いのは夏だけではありません!9月17、18日には猛暑を超えた暑さが再来するはず。
というのも、この2日間で「国際栄養医学シンポジウム2022」(日本オーソモレキュラー医学会 第4回総会)を開催するためです。
そして、今回は点滴療法研究会との記念すべき初の合同開催となり、両日とも参加者の方々にご満足いただけるよう、
日本オーソモレキュラー医学会・点滴療法研究会 双方のスタッフが死力を尽くして学会準備に取り組んでおります。
講演プログラムにつきましても、現在注目を集めているトピックから最先端医療まで、多岐にわたるプログラムを取り揃えてお待ちしています。
そこで、当ウェブメディアでは開催を前に、各講演プログラムの内容(概要)を順次配信中です!配信済み記事を以下にまとめましたので、是非併せてご覧くださいね。
★配信済み記事一覧★
【第1弾】統合医療とは?/川嶋朗先生
https://isom-japan.org/article/article_page?uid=4ofbD1656044137
【第2弾】健康長寿を決めるタンパク質代謝を評価する/溝口 徹先生
https://isom-japan.org/article/article_page?uid=luNCj1656479409
【第3弾】腸腎連関と低蛋白質加工処理玄米/渡邊 昌先生
https://isom-japan.org/article/article_page?uid=kv6Bv1656653395
【第4弾】プラネタリーヘルスとしての腸内フローラ/田中 善先生
https://isom-japan.org/article/article_page?uid=zSPLs1657083367
【第5弾】マグネシウム:オーソモレキュラー栄養療法における再評価と活用法/アレックス・オーデット先生
https://isom-japan.org/article/article_page?uid=KJHiN1657251644
【第6弾】がん領域で期待されるCBD/濱元 誠栄先生
https://isom-japan.org/article/article_page?uid=8NE3H1657514255
【第7弾】月経血幹細胞と再生医療:治療と細胞バンキングに関して/伊沢 博美先生
https://isom-japan.org/article/article_page?uid=zlrGP1657603373
なお、7月19日(火)までは早期割引期間となっております。すでに国際栄養医学シンポジウム2022へのご参加を決めている方は、この期間中のご登録をおすすめいたします。(早割期間でのお申し込み:7/20以降と比較すると、会員の方・一般の方問わず3000円割引でのご案内となります)
また、今回参加予定はないという方におかれましても、きっと心惹かれるテーマが見つかるかと思いますし、
「日本オーソモレキュラー医学会を最近知ったばかり」という方にとっては、当学会を知っていただくための1つの指標になるかと思いますので、
是非この機会にご一読いただき、ご自身の気になるテーマやキーワードを見つけていただくきっかけになったら嬉しく存じます。
「国際栄養医学シンポジウム2022」講演紹介記事は先ほど配信した第7弾以降も順次配信予定ですので、お楽しみに!
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