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【キーワードはコロナ対策】〜内藤 洋介先生の場合〜

4月ウェブセミナー時のミニ・インタビュー企画。第二弾は内藤 洋介先生!

これまで記事もご執筆いただいている内藤先生ですが、なんと20歳を最後に体調を崩されていないそう。
今回は、日々の生活での心がけやストレスとの付き合い方などお話を伺いました。

※当インタビューは4月26日に行ったものです。現在の先生ご自身の対策・状況とは多少の相違がある可能性があります。その点、ご理解の上、温かくご覧いただけますと幸いです。

健康の秘訣は「鼻うがい」にあり?

編集部:去年までは想定すらしていなかった生活様式に様変わりしました。内藤先生は変わりなくお過ごしでしょうか。

内藤:元気に過ごしております。実は、20歳を最後に寝込んだことがないのです。体調を崩したくないので、体調管理には常に気を配っています。

編集部:本当ですか!?その健康の秘訣を是非とも伺いたいです。

内藤:元々サプリメントは飲んでいましたが、2月下旬頃からセレンを追加しました。それと、「鼻うがい」は毎日欠かさずに行っています。これはコロナが拡大する前からの習慣です。私の1日は鼻うがいで始まり、鼻うがいで終わります。使っているのはスプレータイプですが、水っぽいテクスチャーなので喉の奥まで届いてくれます。噴射時、口から息を吸うとより効果的です。このスプレーは診療の合間にも使用しています。

編集部:鼻うがい、興味あります。気になるのがお値段ですが、おいくらほどですか?

内藤2000円くらいです。原液と比較すると濃度は低くなりますが、のどの殺菌にはこのくらいで十分かと思います。

編集部:良心的な価格設定ですね。(心の声:ほしい) 家族みんなで安心して使用できそうですね。

内藤:お子様にも使っていただけます。それから、殺菌以外には「たくさん話してのどが疲れた」という時にも使っています。

編集部:先ほど、20歳から体調を崩されていないとのお話を伺いましたが、ご自身では何が一番大きいと思いますか?

内藤:やはり、うがいでしょうか。それから、不調はのどから生じることが多いので、のどに違和感を覚えたらそのままにせず、すぐに対処しています。ですが、20歳の頃の私にはほとんど知識がありませんでした。あの頃は、風邪を引きそうになったらとにかく早めの就寝と念入りなうがいを心がけていました。当時は抗生剤を入れることもありましたが、現在では使用しなくなりました。というよりも、必要がなくなった、というのが正しい表現ですね。

編集部:食事についても、気を使っていらっしゃいますよね。(内藤先生にこれまでご執筆いただいた記事URLは末尾に記載しています。まだお読みでない方は是非、ご覧ください!)食習慣に関してはどのようなことを心がけていますか?

内藤遅延型フードアレルギー検査は定期的に行うようにしています。体内の潜在的な慢性炎症を抑えることができれば、感染症に対する抵抗力も高まります。これまで健康でいるために日々行っていたことが、そのままコロナウイルス予防対策にも当てはまっていたな、と感じます。

編集部:逆に、この時期に「これだけはしない」と決めていることはありますか?

内藤:うーん、そんなに変わらないのが正直なところです。強いて言うなら、美容院に行くのを控えてるくらいですね()

編集部:なかなか行けないですよね。髪が伸び放題・暴走し放題です。(※インタビュー時、どのような髪型になっていたかは想像にお任せします)

睡眠とストレス

編集部:免疫力が高い状態といっても定義は曖昧ですが、正常な免疫力を保持するためにはどういったことが大切と思われますか?

内藤質の良い睡眠が重要ですよね。余談ですが、患者様で氷を噛み続ける方がいらっしゃいました。本来であれば、コルチゾールの検査をしたいところですが、ご本人から「保険診療の中で治療してほしい」とのご希望をいただきました。当時のその方は生活習慣が乱れておりましたが、アルコール依存、金銭面での不安からストレス過多になり、偏食によってホルモンの乱れが生じる、睡眠の質も落ちる・・・。そんな状態だったのです。

編集部:溜まりに溜まったストレスから、氷を噛むことで何とかストレスを紛らわせていたということでしょうか。

内藤:結論をお伝えすると、その方の氷を噛む症状はなくなりました。そして、完治した最大の理由は離婚でした。ストレスコントロールと睡眠、この2つが大きく影響していたという実例ですね。その方は、今は元気に過ごされているようです

編集部:人間関係が健康面に与える影響は、私たちが思っている以上に大きいのかもしれませんね。

運動が大切な理由–ワケ−

内藤:個人的にはトレーニングが好きなので、体の状況を把握する意味でも欠かしません。

編集部:内藤先生はインストラクターの資格もお持ちですよね。どのようなトレーニングを行われているのですか?

内藤:ひたすら自主トレーニングに励んでいます。機械を使うと「ツラい!」と感じた時、無意識に負荷から逃げてしまいがちです。対して、自主トレーニングは“自分の重さ”で行うので、逃げ場がありません。

編集部:詳しくないので伺いたいのですが、自主トレーニングとはどのように行うものですか?

内藤:椅子一つあれば行えます。個人的におすすめなのはサスペンションバンド(ベルト)です。こういったものをプラスすることで、加圧しながらより筋トレ効果を実感できます。体を動かすと成長ホルモンが放出されます。成長ホルモンは壊れた筋肉を修復してくれますし、1日の疲労回復にも関わってきます。

編集部:成長ホルモンを出すためにも運動が不可欠ということですね。

内藤:この時期、一番怖いのはカップラーメンを大量に買い込み、部屋から動かなくなることです。すると、そんなに外出していないのに感染した、ということにもなり得る訳です。突き詰めてみると、トラブルの原因は生活習慣にあることが少なくありません。

編集部:まずは生活習慣を見直してみることが大切ですね。 

内藤:血液検査を受けて、足りない栄養素はサプリメントなどで補いつつ、生活習慣の改善を行うのが理想的かと思います。

内藤式ストレス対処法は「即・行動」がキーワード

編集部:最後に、ストレスへの対処法について教えて下さい。

内藤:人は、ストレスを感じることでバランスを取っている側面があります。ストレスを突き詰めていくと、生きていくこと自体がストレスとも言えます。ですので、ある程度のストレスは生きる上で必要なんだ、という認識を持てると良いですね。その上で、改善ができそうな点は改善する。

例えば、私の場合、風邪を引いたらストレスを感じます。それなら、風邪を引かない体を作るために日々トレーニングしよう、鼻うがいやサプリメントを取り入れて予防しよう。また「わからない」こともストレスです。そんな時は、学んで習得してしまおう、といった具合です。ですので、現在思い当たるストレスはありません。もし出てきたとしても、なるべく早い段階で解決するという考え方です。

編集部:ご自身にとってのストレス因子を把握したら、その要因を取り除くための行動を起こされているのですね。私も見習わせていただきたいです!




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