著者詳細

船戸クリニック・リボーン洞戸
- 船戸クリニック 院長
- リボーン洞戸 代表
船戸 崇史
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船戸クリニック・リボーン洞戸
プロフィール
愛知医科大学医学部卒業後、外科医に憧れ岐阜大学第1外科に入局し、西美濃厚生病院、羽島市民病院、市立美濃病院、町立木曽川病院などで、専ら外科の技術を習得する。専門は消化器腫瘍外科。
しかし、がんには(私の)メスでは勝てないと悟り、せめて在宅で最期を看取るお手伝いができたらと1994年(平成6年)に岐阜県養老町にて開業。以来、西洋医学のみではなく、東洋医学、ホリスティック医学を取り入れて診療している。特に在宅医療には力を注いでおり、在宅での看取りも増えている。
その結果、がんを通して「自らの生き方を変えたい」と願う方のための施設が必要と感じ、2018年1月岐阜県関市にがん予防滞在型リトリート「リボーン洞戸」をオープンした。趣味は愛する妻との温泉旅行。合気道6段、剣道2段。
略歴
- 1959年(昭和34年)岐阜県生まれ
- 昭和58年4月~ 岐阜大学附属病院 第1外科学教室
- 昭和59年1月~ 厚生連 養老中央病院
- 昭和61年1月~ 羽島市民病院
- 平成3年7月~ 市立 美濃病院
- 平成4年7月~ 町立 木曽川病院
- 平成6年2月~ 現在に至る。船戸クリニック開業・院長
- 平成30年1月~ 現在に至る。リボーン洞戸開業・代表
所属学会
- 養老郡医師会理事
- 日本外科学会認定医
- 日本消化器外科学会認定医
著書論文
- 『また逢おう』(岐阜新聞社・2004)
- 『ステップトゥーザヘブン』(岐阜新聞社・2007)
- 『がんが消えていく生き方 外科医ががん発症から13年たって初めて書ける克服法』(ユサブル・2020) ほか
船戸クリニック・リボーン洞戸
