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開催概要

日時:2026年3月8日(日)10:15~17:10(受付時間:09:45)
場所: 品川フロントビル会議室(品川駅港南口より徒歩3分)
https://front-c.jp/access/
定員:100名 先着申込順
参加費:

【会員】医師・歯科医師 15,000円

【一般】医師・歯科医師 20,000円

【会員】ヘルスケア従事者 10,000円

【一般】ヘルスケア従事者 15,000円

申込・支払期日: 2026年3月6日(金)正午
申込方法:

WEB申込はこちら

FAX申込はこちら

プログラム

10:15

開会の挨拶

10:25-11:20

Lecture1

ミトコンドリア機能を
血液検査から評価できるのか?

ミトコンドリアは、ATPを産生する重要な細胞内小器官です。 電子伝達系において、酸素が電子を受け取ることでATPが産生され、この過程で活性酸素やフリーラジカルが発生する可能性があります。 つまり、ミトコンドリアの数が多い細胞ほど細胞内で発生する活性酸素やフリーラジカルからのストレスを受けることになります。
溝口 徹先生
医療法人回生會
みぞぐちクリニック 院長

11:40-12:35

Lecture2

ミトコンドリアのリアル

私が10年前からMIKAWA ACADEMYで講演しているMitochondrial dynamicsなど、ミトコンドリアの本当の姿に関する情報について、 「そんなの知ってるよ~」から「それは知らんかった。」まで幅広くお伝えいたします。
御川 安仁先生
ナチュラルアートクリニック(四ツ谷)院長
メディカルプロデューサー

12:30-13:30

ランチョンセミナー

Sponserd by : 株式会社スピック

13:35-14:30

Lecture3

ミトコンドリアと
イベルメクチン癌治療

「癌はミトコンドリアの機能不全である。」イベルメクチンはミトコンドリア経路を介してオートファジーやアポトーシスを誘導し、 解糖系の抑制、ピルビン酸キナーゼ活性の調節、がん細胞に対する選択的酸化作用など、強力な抗がん効果を示します。 イベルメクチンの癌治療への応用について、自験例を交えてご紹介したいと思います。
佐々木 みのり先生
大阪肛門科診療所 副院長

14:50-15:45

Lecture4

ミトコンドリアから始まる
アスリート栄養療法

アスリートのパフォーマンスを決定づけるのは、筋肉でも精神力でもなく、細胞内のミトコンドリア機能です。 本講演では、分子栄養学的視点からミトコンドリアのエネルギー代謝、酸化ストレス、解毒、腸内環境の関係を整理し、 実際のアスリート症例を通じて「細胞レベルの最適化」によるパフォーマンス向上のメカニズムを解説します。最新の臨床データをもとに、 再現性のあるアスリート栄養療法の実践法を共有します。 歴史的に初めてアルツハイマー病の治療が可能であることを実証した本治療法のエッセンスを、ぜひ貴クリニックにご導入いただければ幸いです。
寺田 武史先生
医療法人社団健静会
アクアメディカルクリニック 院長

16:05-17:00

Lecture5

NAD軸で挑む
ミトコンドリア再活性

ミトコンドリア活性をNAD+/NADH比を軸に捉え直し、オゾン療法×栄養×生活処方を統合して、OXPHOS低下と慢性炎症の悪循環を断つ臨床戦略を提示します。 オゾン療法・栄養療法はもちろん、運動・睡眠・入浴などの生活介入について、それぞれの作用機序と具体的な実装方法、評価指標などについて解説します。
松村 浩道先生
鎌倉元氣クリニック 院長

プログラム

10:15
開会の挨拶
10:25-11:20
Lecture1
ミトコンドリア機能を
血液検査から評価できるのか?

溝口 徹先生

医療法人回生會
みぞぐちクリニック 院長

ミトコンドリアは、ATPを産生する重要な細胞内小器官です。 電子伝達系において、酸素が電子を受け取ることでATPが産生され、この過程で活性酸素やフリーラジカルが発生する可能性があります。 つまり、ミトコンドリアの数が多い細胞ほど細胞内で発生する活性酸素やフリーラジカルからのストレスを受けることになります。

11:45-12:35
Lecture2
ミトコンドリアのリアル

御川 安仁先生

ナチュラルアートクリニック(四ツ谷)院長
メディカルプロデューサー

私が10年前からMIKAWA ACADEMYで講演しているMitochondrial dynamicsなど、ミトコンドリアの本当の姿に関する情報について、 「そんなの知ってるよ~」から「それは知らんかった。」まで幅広くお伝えいたします。

12:30-13:30
ランチョンセミナー

Sponserd by : 株式会社スピック

13:35-14:30
Lecture3
ミトコンドリアと
イベルメクチン癌治療

佐々木 みのり先生

大阪肛門科診療所 副院長

「癌はミトコンドリアの機能不全である。」イベルメクチンはミトコンドリア経路を介してオートファジーやアポトーシスを誘導し、 解糖系の抑制、ピルビン酸キナーゼ活性の調節、がん細胞に対する選択的酸化作用など、強力な抗がん効果を示します。 イベルメクチンの癌治療への応用について、自験例を交えてご紹介したいと思います。

14:50-15:45
Lecture4
ミトコンドリアから始まる
アスリート栄養療法

寺田 武史先生

医療法人社団健静会
アクアメディカルクリニック 院長

アスリートのパフォーマンスを決定づけるのは、筋肉でも精神力でもなく、細胞内のミトコンドリア機能です。 本講演では、分子栄養学的視点からミトコンドリアのエネルギー代謝、酸化ストレス、解毒、腸内環境の関係を整理し、 実際のアスリート症例を通じて「細胞レベルの最適化」によるパフォーマンス向上のメカニズムを解説します。 最新の臨床データをもとに、再現性のあるアスリート栄養療法の実践法を共有します。

16:05-17:00
Lecture5
NAD軸で挑む
ミトコンドリア再活性

松村 浩道先生

鎌倉元氣クリニック 院長

ミトコンドリア活性をNAD+/NADH比を軸に捉え直し、オゾン療法×栄養×生活処方を統合して、OXPHOS低下と慢性炎症の悪循環を断つ臨床戦略を提示します。 オゾン療法・栄養療法はもちろん、運動・睡眠・入浴などの生活介入について、それぞれの作用機序と具体的な実装方法、評価指標などについて解説します。