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オーソモレキュラー医学ニュースサービスー日本語版

国際版編集主幹Andrew W. Saul, Ph.D. (USA)
日本語版監修柳澤 厚生(国際オーソモレキュラー医学会会長)
溝口 徹(みぞぐちクリニック)
姫野 友美(ひめのともみクリニック)
北原 健(日本オーソモレキュラー医学会理事)
翻訳協力Wismettacフーズ株式会社ナチュメディカ事業G

* 国際オーソモレキュラー医学会ニュース<日本語版>は自由に引用・配信ができます。引用の際は必ず引用元「国際オーソモレキュラー医学会ニュース」とURL(https://isom-japan.org/)を記載してください。

最新のビタミンC関連論文 最新のビタミンC関連論文

執筆者: Robert G Smith, PhD

(OMNS 2017年1月26日) 健康を維持するため、体にはビタミンCが必要である。ビタミンCは、エネルギー代謝を助けるという目的では大量には必要とされないが、食事で必要とされる量は、「微量(ミクロ)栄養素」として知られている他のほとんどのビタミン類よりはるかに多いため、言うなれば「マクロビタミン」である[1]。大人の場合、一般的な至適用量は ストレスの程度や疾患の状態により、1日当たり500~10,000 mgまたはそれ以上に及ぶ[1]。ビタミンCは体内で最も重要な水溶性の抗酸化物質であり、酸素や日光、毒素の猛攻撃に対する抗酸化防御作用を施すために不可欠である。また、体内で最も多く見られるタンパク質で、皮膚、動脈、血管、目、脳ならびにすべての臓器に含まれているコラーゲンを作り、維持するためにも、ビタミンCが必要である[2]。しかし、たとえ新鮮な野菜や果物を食事でたっぷり摂っていてもほとんどの人は十分なビタミンCが得られていない。
過去75年間にわたる医学研究でビタミンCのサプリメントには、心疾患、ガン、糖尿病、関節炎、慢性眼 疾患など、多数の進行性疾患を予防したり好転させる可能性があることが示されている[1-5]。疾患の状態や健康維持にビタミンCがもたらす効果の研究は続いている。下記に引用した調査研究はどれも必須栄養素に関する我々の知見を広げてくれる。この数カ月間に発表されたこれらの最新研究により、ビタミ ンCのきわめて重要な健康効果について新たに重要なエビデンスが提供されている。

ビタミンCはCOPDを予防する

慢性閉塞性肺疾患(COPD)の症状治療薬のテレビ広告は、多くの人に馴染みがあるタバコ煙には酸化力のある毒素が含まれ肺を損なうおそれがあるため、喫煙は大きな危険因子となる。しかし最近の研究で、ビタミンCがCOPDのリスクを下げる可能性があることが示されている。最近のある研究によると、ヘビースモーカーのうち、食事でのビタミンC摂取量が最多(1日140 mg以上)であったグループは、最少であったグループと比較して COPDのリスクが77%低くなっていた[6]。こうした効果は、レチノール(ビタミンAの前駆体で、卵黄やバター、レバーに含まれるもの)や カロテン(これもビタミンAの前駆体で、ニンジンなどのオレンジ色の野菜や濃い緑色の野菜に含まれるもの)など、他の栄養素にも見られた。こうした不可欠な抗酸化物質は免疫反応を改善し、また、タバコによる毒素吸入からの回復を助ける肺の抗酸化防御作用を担っている、と論文執筆者は示唆している。そのメカニズムについては、血管内皮(細胞)増殖因子のレベルや肺にある肺胞細胞の増殖機能を回復させる能力がビタミンCにあることが一つの理由と考えられている[6]。

ビタミンCは初期のアルツハイマー病を予防する

脳とその認知機能が徐々に劣化するアルツハイマー病は、多くの高齢者が患っていて、今のところ原因 が不明であるため、集中的に研究されている。年齢、喫煙、遺伝的素因など、いくつかの危険因子はわかっているものの、アルツハイマー病の治療や予防に有効な薬物療法はない[7]。しかし、最近のある研究結果によると、ビタミンCカロテノイド、ビタミンB6を食事で不飽和脂肪酸と一緒に、また 不飽和脂肪酸ほどの効果はないが必須ミネラルと一緒に摂ると、アルツハイマー病の予防効果がある[8]。タバコ煙に含まれる毒素がもたらす酸化がアルツハイマー病の潜在的な原因要素の一つと仮定されており、ビタミンCはそれを防ぐことがわかっている。

ビタミンCは肥満のリスク低下に役立つ

幹細胞は、体が怪我や疾患から回復するのに重要な要素である。たとえば、皮膚の切り傷、関節や骨の損傷というような体の怪我を囲む炎症によって、幹細胞が引き寄せられ、その怪我を修復するのに適した種類の細胞を新しく作るよう幹細胞に信号が送られる。幹細胞の分化に関する最近のある論文によると、ビタミンCは、(a)分化した成熟細胞を形質転換させて幹細胞に戻すのに役立ち(b)、幹細胞が脂肪細胞へ分化するのを抑制し(c)、幹細胞の分化を活発にして筋形成(筋肉)と骨形成(骨)をもたらす[9]。ビタミンCの作用により、幹細胞内のDNAにおけるメチル化部位が再プログラムされ、長く続くエピジェネティック(後成的)な信号が送られると考えられている。この研究の結論によると、ビタミンCを十分な量(3,000 mgまで)摂った場合、安全性に変わりはなく 脂肪細胞の形成の減少と、高齢者における筋肉量の維持に役立つ可能性がある[9]。

ビタミンCはストレス・うつ・不安の予防に役立つ

ほとんどの動物は、ブドウ糖から自分でアスコルビン酸塩を作ることができるが、テンジクネズミ(モルモット)、一部の鳥類、ならびに高等霊長類はこれができないため、食事からアスコルビン酸塩(ビタミンC)を 摂らなければならない。マウスは通常、食事でアスコルビン酸塩を摂る必要はない。ストレスや疾患から回復するために必要な分を体内で作ることができるためであり、マウスにとってはビタミンとは言えない。最近のある研究では、人間のように自分でビタミンCを作れないようにする突然変異体を移植したトランス ジェニック(遺伝子導入)マウスにおけるビタミンCの影響を調べる試験を行った[10]。その結果、ビタミンCの欠乏により、オスのグループには食欲の低下が見られ、メスのグループでは、ストレスへの反応において不安様の食欲不振状態が見られた。ビタミンCは精神的健康の維持に有益である、と論文執筆者は示唆している[10]。

ビタミンCは亜硝酸塩入りの獣肉摂取者におけるII型糖尿病の予防に役立つ

亜硝酸塩(NO2-)は、胃酸によってニトロソアミン化合物に変換されることがわかっており、ニトロソアミン化合物は、インスリン抵抗性やガンを引き起こす可能性がある。ニトロソアミンの生成は、フライなどの高温調理によっても促進される。最近公表された無作為化試験の報告によると、動物性食品に含まれる亜硝酸塩の摂取量が多いグループのほうがII型糖尿病の発症リスクが高いという関連が見られたが、これは、ビタミCの摂取量が少ない被験者の場合に限られていた[11]。亜硝酸塩の摂取量が多いグループの中でも、ビタミンCの摂取量が多いほうがII型糖尿病のリスクが低いという関連が見られている。植物由来の亜硝酸塩の場合、II型糖尿病のリスク増加は生じず、硝酸塩(NO3-)については動物由来であれ植物由来であれ 同様にリスク増加を生じなかった。この研究結果は 加工肉に含まれる亜硝酸塩がII型糖尿病の危険因子の一つであることを示唆している[11]。

抗酸化物質の低摂取と黄斑変性との関連性

加齢性黄斑変性のような進行性の眼疾患が失明の原因となることはよくある。目は長年にわたり、明るい光による酸化や、タバコ煙の化合物というような血液中の有害物質や環境中の他の有害化学物質への暴露により、損傷を受けている。最近のある研究で、後期の加齢性黄斑変性症の患者は、健常な対照群と比較して、ビタミンC、ビタミンE、β-カロテン、葉酸および野菜の摂取量が少なく、亜鉛の摂取量が多いことが判明した[12]。これは観察研究(つまり因果関係を明らかにすることは不可能)であり、こうした結論は仮定的であるものの、ビタミンC、ビタミンE、β-カロテンと並んで亜鉛にも効果があることを示した以前のAREDS(加齢性眼疾患研究)[13]の結果とは矛盾している。この話の教訓として、喫煙者はタバコをやめ、野菜は残さず食べ、ビタミンCとビタミンEを補給するのがよい[4]。

ビタミンCは心臓発作の予防に役立つ

心疾患を予測する炎症は、血液検査における高感度C反応性蛋白(hsCRP)の測定値で判断されることが多い。ビタミンCは、動脈を強くし、その弾力性を高めることにより、高血圧や脳卒中の予防に役立つことがわかっているが[14-16]、活動性の心疾患や心不全がある患者の生存期間がビタミンCによって長くなるということは、これまで示されていない。最近のある研究では、ビタミンCの摂取量が少ないと hsCRPと炎症の値が高く、また、心不全患者の生存期間が短くなるという関連が示されている。しかし、たとえhsCRP値が高くても、ビタミンC値が十分であれば、生存期間が長くなるという関連も見られている [17]。十分なビタミンCは心臓を炎症から守り、ひいては心疾患の予防に役立つ可能性があることをこの研究結果は示唆している。

ビタミンCの安全性

ほとんどの人は、ビタミンCを大量に摂っても安全である[1-3]。主な副作用は、非常に大量に経口摂取した場合に消化管によってそれ以上吸収されず、水分が誘導されることから、瀉下作用、ガス、下痢を引き起こしやすい、ということである。自分の最大耐用量を見つけるための一般的な方法は、用量を徐々に増やしていき、瀉下作用が生じたらその時の用量から10~30%減らすことである。これは「腸許容量」として知られている[1-3]。考えられる弊害、たとえば腎臓結石には多大な注意が向けられてきたが、腎臓が健康な人の場合はほとんど、ビタミンCが腎臓結石の形成につながることはない。十分な水和作用とともに、ビタミンCは腎臓結石の予防に役立つ[18]。しかし、ごく稀な腎機能障害のケースにおいて、ビタミンCの大量投与に伴う問題が報告されたことはあり、また グルコース-6-リン酸デヒドロゲナーゼ(G6PD)という酵素の遺伝子に稀な変異がある一部の人については、ビタミンCの大量投与によって溶血(赤血球の破裂)が生じるおそれがある[1-3]。しかし、ほとんどの人の場合、腸許容量以下の摂取であればビタミンC が重篤な副作用をもたらすことはない。腸許容量以下の量、一般的には、健康な人の場合1日 3,000~10,000 mg、風邪やインフルエンザにかかったり、その他の毒素やストレスにさらされている場合 1日10,000~50,000 mgという量であれば、瀉下作用はなく、体がストレスから早く回復するのにビタミンCが役立つ。

十分なビタミンCは不可欠である

ビタミンCに関する上記の各研究論文では、我々が数十年前から知っていたことや疑っていたことが繰り返し述べられている。体には十分な量のビタミンCが不可欠であり、ビタミンCの欠乏は、多種多様な病気や疾患の一因となる。多くの論文執筆者が、食事で果物と野菜から十分なビタミンCを摂るのがベストであると示唆しているが、我々は、ビタミンCのサプリメントによって体内のビタミンC値を 心疾患・ガン・糖 尿病の予防に十分な高い値まで引き上げ得ることを知っている。また、工場生産されたビタミンCでも高品質のサプリメントに含まれるものは、果物や野菜を食べることによって得られる栄養素としてのビタミンCと同じであることも知っている[1-3]。体がストレスを受けるとビタミンC値は低下するため サプリメントを摂れば、体を回復させるのに必要な量を追加供給することができる[19-21]。普通の日常的ストレスを受けている多くの人の場合、その量は1日1,500~3,000 mg、つまり毎食500~1,000 mgであるが、急性疾患や重病の場合は1日20,000~100,000 mgまで量を増やし、何回にも分けて経口摂取する[1-5]。

(Dr. Robert G. Smithは、ペンシルバニア大学医学部神経科学科の准教授であり、「眼疾患のビタミン 療法」、「関節炎のビタミン療法」という著書がある。)

参考文献

1. Hickey S, Saul AW. Vitamin C: The Real Story, the Remarkable and Controversial Healing Factor.(ビタミンC本当の話 顕著で賛否の分かれる治癒要因 Basic Health Pubs, 2008. ISBN- 13: 9781591202233.

2. Levy TE. Primal Panacea.(原初的な万能薬)Medfox Pubs, 2011. ISBN-13: 978-0983772804.

3. Saul AW (Ed) Orthomolecular Treatment of Chronic Disease: 65 Experts on Therapeutic and Preventive Nutrition.(慢性疾患のオーソモレキュラー療法:治療・予防栄養学の65人の専門家) Basic Health Pubs, 2014. ISBN-13: 978-1591203704.

4. Smith RG. The Vitamin Cure for Eye Disease: How to Prevent and Treat Eye Disease Using Nutrition and Vitamin Supplementation.(眼疾患のビタミン療法:栄養摂取とビタミン補給を用いて眼疾患を予防・治療する方法) Basic Health Pubs, 2012. ISBN-13: 978-1591202929.

5. Smith RG, Penberthy T. The Vitamin Cure for Arthritis.(関節炎のビタミン療法) Basic Health Pubs, 2015. ISBN-13: 978-1591203124.

6. Park HJ, Byun MK, Kim HJ, Kim JY, Kim YI, Yoo KH, Chun EM, Jung JY, Lee SH, Ahn CM. Dietary vitamin C intake protects against COPD: the Korea National Health and Nutrition Examination Survey in 2012.(食事からのビタミンC摂取によるCOPDの予防効果:2012年韓国国民健康・栄養調査) Int J Chron Obstruct Pulmon Dis. 2016 Oct 31;11:2721-2728.

7. Graham WV, Bonito-Oliva A, Sakmar TP. Update on Alzheimer’s Disease Therapy and Prevention Strategies.(アルツハイマー病の治療・予防戦略の最新情報) Annu Rev Med. 2017 Jan 14;68:413-430. doi: 10.1146/annurev-med-042915-103753.

8. Lu Y, An Y, Guo J, Zhang X, Wang H, Rong H, Xiao R. Dietary Intake of Nutrients and Lifestyle Affect the Risk of Mild Cognitive Impairment in the Chinese Elderly Population: A Cross-Sectional Study. 中国の高齢者集団における軽度認知機能障害のリスクに食事からの栄養素摂取と生活様式が もたらす影響:横断研究 Front Behav Neurosci. 2016, 10:229. DOI:10.3389/fnbeh.2016.00229.

9. Rahman F, Bordignon B, Culerrier R, Peiretti F, Spicuglia S, Djabali M, Landrier JF, Fontes M. Ascorbic acid drives the differentiation of mesoderm-derived embryonic stem cells. Involvement of p38 MAPK/CREB and SVCT2 transporter.(アスコルビン酸は中胚葉由来の胚性幹細胞 ES細胞)の分化を活発にする p38 MAPK/CREBとSVCT2トランスポーターの関与 Mol Nutr Food Res. 2016 Dec 13. doi:

10.1002/mnfr.201600506. [印刷に先行した電子出版] 10. Koizumi M, Kondo Y, Isaka A, Ishigami A, Suzuki E. Vitamin C impacts anxiety-like behavior and stress-induced anorexia relative to social environment in knockout mice. SMP30/GNLノックアウトマウスにおける社会的環境に対する不安様行動とストレス誘発性食欲不振にビタミンCが及ぼす影響 Nutr Res. 2016 Dec;36(12):1379-1391. doi: 10.1016/j.nutres.2016.11.006.

11. Bahadoran Z, Mirmiran P, Ghasemi A, Carlstrom M, Azizi F, Hadaegh F. Vitamin C intake modify the impact of dietary nitrite on the incidence of type 2 diabetes: A 6-year follow-up in Tehran Lipid and Glucose Study. ビタミンCの摂取が食事性亜硝酸塩によるII型糖尿病発症率への影響を修 正する:テヘラン脂質・グルコース調査における6年間の追跡結果 Nitric Oxide. 2017 Jan 30;62:24- 31. doi: 10.1016/j.niox.2016.11.005.

12. Gopinath B, Liew G, Russell J, Cosatto V, Burlutsky G, Mitchell P. Intake of key micronutrients and food groups in patients with late-stage age-related macular degeneration compared with agesex-matched controls. Br J Ophthalmol. 後期黄斑変性症患者における主要な微量栄養素と食品群の 摂取量:年齢・性別適合対照群との比較 2016 Nov 29. pii: bjophthalmol-2016-309490. doi: 10.1136/bjophthalmol-2016-309490.

13. Age-Related Eye Disease Study Research Group(加齢性眼疾患研究グループ). A randomized, placebo-controlled, clinical trial of high-dose supplementation with vitamins C and E, beta carotene, and zinc for age-related macular degeneration and vision loss: AREDS report no. 8. 加齢性黄斑変性と失明に対するビタミンC ビタミンE β-カロテン・亜鉛の大量補給の効果を調べる無作為化プラセボ比較臨床試験:AREDSレポートNo. 8 Arch Ophthalmol 2001;119:1417-36.

14. Shargorodsky M, Debby O, Matas Z, et al. Effect of Long-Term Treatment with Antioxidants (Vitamin C, Vitamin E, Coenzyme Q10 and Selenium) on Arterial Compliance, Humoral Factors and Inflammatory Markers in Patients with Multiple Cardiovascular Risk Factors. 複数の心血管危 険因子を持つ患者において抗酸化物質(ビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10、セレン)を用いた長期治療が動脈コンプライアンス・体液性因子・炎症マーカーにもたらす効果 Nutr Metab (Lond) (Jul 6, 2010) 7:55. doi: 10.1186/1743-7075-7-55.

15. Kurl S, Tuomainen TP, Laukkanen JA, et al. Plasma Vitamin C Modifies the Association between Hypertension and Risk of Stroke.(血漿ビタミンC値によって変わる高血圧症と脳卒中リスクとの関連) Stroke 33(6) (Jun 2002):1568-1573.

16. Levy, TE. Stop America’s #1 Killer: Reversible Vitamin Deficiency Found to be Origin of All Coronary Heart Disease.(米国の死因第1位を阻止せよ 可逆的なビタミン欠乏があらゆる冠動脈性心疾患の原因であることが判明) Henderson, NV: LivOn Books, 2006.

17. Song EK, Kang SM. Vitamin C Deficiency, High-Sensitivity C-Reactive Protein, and Cardiac Event-Free Survival in Patients With Heart Failure.(心不全患者におけるビタミンC欠乏症、高感度C反応性蛋白、および心イベントがない状態での生存率) J Cardiovasc Nurs. 2016 Dec 15. [印刷に先行 した電子出版]

18. What really causes kidney stones (and why vitamin C does not)
(腎臓結石の本当の原因は何か(そしてビタミンCが原因ではない理由)). OMNS, Feb 11, 2013.?http://orthomolecular.org/resources/omns/v09n05.shtml

19. Schectman G, Byrd JC, Gruchow HW. The Influence of Smoking on Vitamin Status in Adults.( 成人におけるビタミン状態に喫煙が及ぼす影響) Am J Public Health 79(2) (Feb 1989):158-162.

20. Berger MM. Vitamin C Requirements in Parenteral Nutrition.(静脈栄養法におけるビタミンCの必要量) Gastroenterology 137(5 Suppl) (Nov 2009):S70-578. doi: 10.1053/j.gastro.2009.08.012.

21. Nathens AB, et al. Randomized, Prospective Trial of Antioxidant Supplementation in Critically Ill Surgical Patients.(重症外科患者における抗酸化物質の補給効果を調べる前向き無作為化試験) Ann Surg 236(6) (Dec 2002):814-822.