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オーソモレキュラー医学ニュースサービスー日本語版

国際版編集主幹Andrew W. Saul, Ph.D. (USA)
日本語版監修柳澤 厚生(国際オーソモレキュラー医学会会長)
溝口 徹(新宿溝口クリニック)
姫野 友美(ひめのともみクリニック)
北原 健(日本オーソモレキュラー医学会理事)
翻訳協力Wismettacフーズ株式会社ナチュメディカ事業G

* 国際オーソモレキュラー医学会ニュース<日本語版>は自由に引用・配信ができます。引用の際は必ず引用元「国際オーソモレキュラー医学会ニュース」とURL(https://isom-japan.org/)を記載してください。

新型コロナウイルス等ウイルス感染症へのビタミンC治療に関するエビデンス

(OMNS、2020年4月3日)

歴史的に突発的な感染流行(エピデミック)は増えています。19世紀と20世紀の200年間に発生した98件の感染流行のうち、14件で1,000人以上の死者が出ました。最近20年間で発生した63件の感染流行のうち11件で1,000人以上の死者が出ています。現代は昔より世界中に高速で移動ができる為、他の地域に拡がりやすく、最近の新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)でも、その動向が懸念されます[1-5]

ワクチン開発に要する時間と実用性

ワクチンやウイルス特定薬剤の研究開発では、もし実際にこれらが開発され世界中で利用できるようになるとしても、実用化までに最低でも数年はかかります。果たして人類の歴史において、大きなパンデミックの進行を食い止めるのに役立ったワクチンはあったのでしょうか。

SARS(重症急性呼吸器症候群)にも、MERS(中東呼吸器症候群)にも、ワクチンはありませんでした。新型コロナウイルス感染症についても、世界中のほとんどの人がいつでも即刻使用可能なワクチンを期待することはできません。おそらく、こうした傾向はしばらく続くでしょう。その理由は研究開発プロセスの性質にあります。

ワクチンというものは、新しい伝染病の急激な発生を受けてから作られるものであり、その研究開発には長い時間を要します。もし、新型コロナウイルス感染症のワクチンが実際に使えるようになったとしても、その時には遅すぎる可能性があります。おそらく世界は人命や経済の損失を伴う大混乱に見舞われるでしょう。ワクチンは戦略としては望まれます。一方で現在の研究開発プロセスでは実用的と言い切ることが困難なのは明らかです[4,5]

パンデミック防止の局面では、より実際的な統合医療が必要に

世界の政治・科学・医療・産業分野の主導者は、このことを極めて慎重に検討する必要があります。私たちは現在の危機的な現実と正面から向き合い、新型コロナウイルス感染症のような大きなパンデミックを食い止めるためのもっと「前向きで有効かつ現実的な方法」を模索しなければなりません。

ビタミンC、ビタミンD、亜鉛などの安全な栄養素のサプリメントを用いる統合医療の手法は、実用的な意味合いが強く、「前向きで有効かつ現実的な方法」です。新型コロナウイルス関連の肺炎による死亡を防ぐため、高用量のビタミンCを用いる治療が病院のER(緊急救命室)やICU(集中治療室)で用いられてきました[6-21] 。こうした治療は、十分な配慮とさらなる研究が絶対に必要です。この新型コロナウイルス感染症という世界規模の悲劇の中、一つ良い点を挙げるとするなら、私たちが今後のパンデミックへの心構えを得ることができたことかもしれません。

体内におけるビタミンCの役割

ビタミンCは主要な細胞外抗酸化物質であり、高用量での経口摂取(1日3~10 g)もしくは点滴投与(1日10~50 gなど)により、ROS(活性酸素種)やウイルスによる毒力を防ぐ抗酸化物質として機能します。ビタミンCはROSを1つ還元するために電子を1個提供して酸化されても、還元酵素や他の抗酸化物質を含む様々なメカニズムによって再びビタミンCに再生が可能です。

ROSの負荷量が極めて多い場合、ビタミンCがGSH(グルタチオン)やカタラーゼというような細胞内抗酸化物質をサポートすることもあります。ビタミンCは、重度のストレスによってGSHが激減したときに再生することがあります。カタラーゼの役割は主に、過酸化水素を還元することであり、SOD(活性酸素分解酵素)とビタミンCと一緒に働いて細胞を保護する働きもあります。ただし、カタラーゼとSODは大分子であるため、小分子であるビタミンC(アスコルビン酸塩)と同じ役割は果たしません。ビタミンCは接触したどのROSにも電子を提供することができ、その提供先には酸化したビタミンEのほか、細胞内もしくは細胞外の空間でROSによる損傷を受ける多くの分子も含まれます[22]

ビタミンCには免疫系を強くする作用もあり、一部の免疫細胞(マクロファージ、リンパ球、ナチュラルキラー細胞)の走化性、増殖、活性化を促進して、体がより効果的に感染症と闘えるように強化します[22]

その他にもビタミンCは、生化学的反応に対する「特定の補因子」として機能する多くの役割を担っています。その一例として、アグリカンとコラーゲンの合成では、長繊維が架橋結合して三次元の基質となるためにビタミンCを必要とします。その他にも鉄の吸収、カルニチンや神経伝達物質(ノルエピネフリン、セロトニンなど)を含む多くの必須生化学物質の代謝において機能します。さらに、ウイルスや細菌の感染症による損傷からの回復という目的だけでなく、脳をはじめとする多くの必須生化学的経路の正常な機能のためにも、ビタミンCは不可欠なのです[22]

また、毒物暴露や手術、SARSからの回復途中など、体が重度のストレス状態にある場合、ビタミンC濃度が激減し、その直接的または間接的な抗酸化機能だけでなく、生化学的代謝における特定補因子としての多くの役割も果たすことができなくなることがあります。すると今度は、GSHやビタミンEなど、他の抗酸化物質の激減を招き、正常な状態であればそうした抗酸化物質が防いでいる重度の酸化的損傷が細胞内で生じるおそれがあります。

高濃度ビタミンC点滴(IVC)療法において、ビタミンCは限定的な種類の細胞における酸化促進剤としてみなされ、その作用によって特定の種類の細胞を殺すことができると考えられています。この役割は、一部のガンや、免疫過剰炎症においても機能する可能性があります[23-30]。全体的にみて、ビタミンCには細胞内抗酸化物質では敵わない多種多様(つまり多面的)な作用があります。ビタミンCは細胞内抗酸化物質をサポートする働きがあり、多数の必須生化学反応における特定補因子としても多くの体内器官で必要とされます。

ビタミンCの用量:作用

IVCでは、経口摂取よりもはるかに高い血漿ビタミンC値に到達することができます。しかし、IVCで達したビタミンC値はピークに達した後、急速に下降します。そのため、継続的にIVCを行うことは可能であっても間隔を空けて行うことが多いのです。また、IVCの場合よりは低値となるものの、定期的な経口摂取(1日数回に分けての摂取)でも、一定のビタミンC濃度を維持することはできます[25-30]。経口摂取で達するほどの低い血漿ビタミンC濃度でも、一般的に抗酸化機能は得られると考えられます。

しかし、IVC療法で投与量を増やせば、抗酸化酵素を欠くガン細胞などが細胞内で酸化促進の状態を生じると考えられます。すると、高いビタミンC濃度によってH2O2(過酸化水素)や他のフリーラジカルが発生し、細胞死(アポトーシス)が生じます。ビタミンCはグルコース(糖)と構造が似ているため、代謝率が高く大量の糖を細胞内に輸送するガン細胞は、ビタミンCも大量に運び込みます。これが、ビタミンCの高用量投与がガンに効果をもたらすメカニズムの一つと考えられています[23-30]

代謝率はそれより低いけれど抗酸化酵素を持つ別の種類の細胞では、同じく高用量のビタミンC投与を行っても酸化促進状態は生じない一方、抗酸化状態が維持されると考えられます。このように、血中ビタミンC濃度が同じでも、細胞の種類によって機能の仕方は異なることが推測されます。

経口摂取されたビタミンCは、血中濃度によって吸収率が左右されます。血中濃度が高いと腸からの吸収率は低くなります。ところが、病気の時、酸化ストレスによって血中濃度が下がると、吸収率が上がる場合があります。また、経口摂取量が少ない(100~200 mgの)場合、血中ビタミンC濃度は、血漿中濃度の閾値(50~100 μM(μmol/L))を維持する腎臓内での濃度依存的な能動輸送によって調整され、余った分が尿中に排出されます。

経口摂取量がそれより多い(500~5,000 mg以上の)場合、血中濃度と酸化ストレスの状態によっては、吸収率がずっと低く(50%低下して10%以下に)なることもあります。1回の経口摂取で血中濃度がピークに達するまでに数時間かかることがあります。よって、経口摂取量を増やし、1日の中で間隔を空けた摂取を行えば(例:1日3,000~10,000 mgの量を数回に分けるなど)、血漿濃度がもっと高くなる(200~400 μmol/Lとなる)可能性があります。

一方、IVC(1~200 g)なら、1~2時間の投与で血漿濃度が最大20 mmol/L(経口投与で達成可能な濃度の最大100倍)まで達します。ただし、そうした高い最大濃度も各回のIVC後、30分ごとに半減していきます。つまり、IVCで比較的一定した高濃度値を維持するためには、①注入の間隔を短くする ②継続的にIVCを受ける 必要があります。比較としての血中グルコース濃度は、糖尿病がない人の場合4 mmol/L~6 mmol/Lという範囲が一般的です[25-27]

上記のことから、1回の高用量IVCで達するビタミンC濃度であれば、投与後に抗酸化と酸化促進の両段階を経る可能性があると考えられます。こうした知識があれば、ガン治療においても用量とタイミングを調整したIVC投与によって、ガン細胞への酸化促進作用を維持できる可能性があります。1回のIVC投与によるビタミンC濃度の上昇は一時的であれども、直接的なウイルスの不活性化や免疫カスケードの上方調節といった生理学的効果を長くもたらす可能性はあります。

ウイルス感染症の予防

ウイルスや細菌による感染症の予防策として、ビタミンC(アスコルビン酸のカプセルや結晶またはアスコルビン酸ナトリウムの結晶)を水や果汁に溶かして飲む方法が従来行われてきました。しかし、これらのビタミンCに含まれる用量には個体差があります(1日量で200 mg~10,000 mg)。経口摂取の上限量は、それを超えると腸で吸収されず緩下作用を生じる「腸許容上限」によって定義されます。この用量は、ビタミンCを腸から吸収して血流に入れる必要性によって決まります。体内のビタミンC濃度は酸化ストレスの程度によって変動し、腸で吸収されるビタミンCの量も変わります[27-30]

一般的に、多くの人は1日当たり1,000~3,000 mgの量を数回に分けて摂る方法なら耐性があり、それによって血中ビタミンC濃度を比較的一定に保つことができます。一部の器官(肝臓、脳、目など)はビタミンCの能動輸送を行うことにより、血液からの供給分より高い濃度を維持します。このように、体の至る所で比較的高いビタミンC濃度が維持されている状態にあると、鼻咽頭や肺を攻撃するウイルスなどの外来微生物を感知し破壊する免疫系の働きを助けることから、ウイルス感染のリスクが下がると考えられます。また、ビタミンCの経口摂取によって直接、ウイルスの変性が生じる可能性があります[29]

リポソーム型ビタミンC

リポソーム型のビタミンCは、異なるメカニズムで腸に吸収されます。ビタミンCを含有するリポソームは、腸細胞に直接結合して、含有しているビタミンCを放出するため、能動輸送の必要はありません。よって、リポソーム型ビタミンCの経口摂取によって達成できる最大濃度は、普通のビタミンCよりも高くなります。

しかし、リポソーム型ビタミンCの吸収メカニズムは、普通のビタミンCの能動輸送とは異なります。そのため、リポソーム型ビタミンCと普通のビタミンCを一緒に経口摂取することで、いずれか一方だけを摂る場合よりも血中濃度を高い値(400~600 μM)まで上げることができます[29]

高濃度IVC: 重度のストレスの治療

重度のショックや外傷または敗血症があると、血中アスコルビン酸値がゼロ近くまで低下することが少なくありません。このアスコルビン酸値を回復するには、数グラム単位のビタミンCを投与しなければなりません[30]。新型コロナウイルス感染症によって引き起こされた肺炎や過剰炎症の治療では、経口投与とIVCのいずれの形態でも、ビタミンCの高用量投与が行われています。

IVCのプロトコルの中には、必要に応じて1,000~3,000 mgの量を1日を通し間隔を空けて投与するよう指定したもの、毎日10~20グラムもの高用量投与を数日または数週間続けるもの、また、必要であれば毎日50~100グラムもの高用量投与を数日続けるよう指定したものさえあります[6-21]

重度の肺感染症では、「サイトカインストーム」によって活性酸素種(ROS)が発生しますが、その効果的な治療法として30~60グラムのビタミンCを投与する方法が考えられます。こうしてビタミンC濃度を比較的高くすると、同時に白血球(好中球、マクロファージ、リンパ球、B細胞、ナチュラルキラー細胞)の走化性向上が促進されることがあります[14-20]

高用量ビタミンCの経口摂取

体が重度のストレスに見舞われている時は、1日に20,000 mg、さらには50,000~100,000 mgのビタミンCサプリメントを摂取しても、数回に分けて飲めば体が驚くほどによく耐えられることがあります。ビタミンCは、危機的な炎症(SARS肺炎など)の軽減を助けることで激減するからです。正常な状態であれば、これよりはるかに少ない経口摂取量でも血中ビタミンC値は200~300 µmol/Lに達します。

しかしながら、上記のような場合、こうした値を大きく上回ることはありません。ビタミンCは、ウイルス感染症など、催炎物質を攻撃するプロセスで酸化されることから、腸から吸収されるビタミンC量が通常可能な吸収量より多くなるためです。上記のような高用量の経口摂取の範囲であれば、ビタミンCは抗酸化物質として機能すると考えられます[27-30]

鉄:酸化促進

鉄は、ビタミンCと協働することにより、フリーラジカルを発生する強力な酸化反応(「フェントン反応」)を引き起こすことがあります。鉄過剰の人は、ビタミンCによってこうした問題が生じる場合があり、体の至る所で過酸化水素が発生するおそれがあります。通常、この種の反応は、過酸化水素を分解する「カタラーゼ」という酵素によって制限されますが、ウイルスの中には鉄原子を1つ含むものもあり、ビタミンCがあるとウイルスの変性が生じる可能性があるのです。

上記のように、ビタミンCは、ガン細胞に大量に取り込まれると同様の反応をもたらすことがあります。したがって、ビタミンCは一部の器官や一部の種類の細胞には抗酸化物質として作用する一方、ウイルスなど別の種類の細胞には酸化促進物質として作用する可能性があると思われます。また、ビタミンCはその結合部位にフリーラジカルを含むことから、ウイルスを「中性化」することができるとも考えられます[29,31]

抗酸化作用と酸化促進作用

「抗酸化」と「酸化促進」。この2つの作用は、用量ならびに濃度によって左右されると考えられます。点滴投与で、低用量であれば抗酸化をもたらす一方、高用量なら酸化促進をもたらすと思われるのであれば「どんな用量を最適とすべきなのか」「ウイルスにはどちらの作用がより効果を発揮するのか?」 こうした疑問が最近の研究の最前線に浮上しています。

ガンを殺すための特定用量は、酸化促進をもたらす高い部類の範囲に入ると思われます。しかし、どんな範囲の経口摂取量やIVC用量がウイルスの治療に最適であるかまではわかっていません。見たところ、比較的低用量のIVC治療を1回行うと、血中ビタミンC値はただ一時的に上昇し、抗酸化をもたらすレベルから酸化促進をもたらすレベルにまで及びます。そしてその後、抗酸化のレベルに再び戻ることから、様々な種類の細胞が標的となり得ます。

IVCを継続的にまたは短い間隔で行えば、アスコルビン酸塩によるあらゆる直接的あるいは間接的な抗ウイルスメカニズムを上手く利用できる可能性があります。例えば10グラムを6時間おきに投与する方法ならば、この目的に適うかもしれません。

ビタミンDと亜鉛

多くの研究により、ビタミンD(1日当たり2,000~5,000 IU)は①ウイルス感染症の予防効果があること ②体がウイルス感染症を防ぐ上で役立つことがわかっています。例えば、インフルエンザ患者のビタミンD濃度は健康な人よりも低くなっています。ビタミンDのサプリメントを摂っていない人の場合、体内のビタミンD濃度は、冬から早春の期間に最も低くなります。これはインフルエンザが流行する時期と重なります。

入院中の高齢患者を対象とした調査では、肺炎があるグループに重度のビタミンD欠乏症がより多くみられる結果となりました[32-43]。また、亜鉛のサプリメント(1日当たり20~50 mg)は、とりわけウイルス複製の抑制によって、免疫系の抗ウイルス作用を助けることがわかっています[22,44]

新型コロナウイルス感染症の予防と治療のための至適用量

ビタミンCの用量依存作用というテーマは、比較的無害なウイルス感染症の予防と治療にとって、また、新型コロナウイルス感染症やその他のインフルエンザ様感染症による重篤なSARS肺炎の治療にとっても重要なものとなり得ます。新型コロナウイルス感染症の治療では、おそらくビタミンCの抗ウイルス作用と抗酸化作用のどちらも必要となります。

私たちは、ビタミンCの高用量投与が酸化促進作用をもたらす可能性があることを知っています。しかし、用量が多すぎる場合(何をもって多すぎると定義するのかはさておき)、すでに高くなっている酸化ストレスに酸化促進作用が加わるということなのでしょうか。IVCの用量を30~50グラムと指定しているプロトコルの場合、どうすればそうした用量を科学的に正当化できるのでしょうか。

また、数十年に及ぶ諸研究から得られた既存のデータを見れば、ビタミンCの経口摂取がウイルス感染症を防ぐ可能性があることがわかります。ビタミンCの経口摂取量をもっと引き上げて新型コロナウイルス感染症の予防効果をさらに研究すれば、NIH(米国国立衛生研究所)の調査員団にも役立つでしょう。新型コロナウイルス感染症は風邪より長引く場合が多いのです。これはつまり、高用量ビタミンC投与で改善がみられた患者の一部はすぐには治癒しておらず、退院後も高用量摂取を続けるべきであることを示唆しています。

感染症やガンに対するビタミンCの効果を調べた研究では、無効な用量、期間または摂取頻度がネックとなっているものが多くあります。最大の効果を得るためには、比較的高用量の経口摂取(1日10,000~50,000 mgを何回かに分けて摂る方法)を数日間(または何日も)続けなければなりません。摂取頻度は、血中濃度を比較的継続的に高い値に保つことができる十分な回数でなければいけません。

ウイルス感染症は早期治療が重要です。感染症状に気づいたら、すぐにビタミンCの経口摂取(1~2時間おきに1,000 mg)を開始するべきです。肺炎を伴う重症患者には、IVCプロトコルの早期開始が重要な意味を持つ場合があります[14-19]。こうした注意事項に準じていない研究では、十分な効果がみられないことがしばしば見受けられます。

これまでのまとめ

無感染で家で過ごしている人にとっても、重体で病院にいる人にとっても、ビタミンC補給は経口摂取及び点滴投与のいずれの方法によるものであれ、比較的シンプルで安価な優れた治療法となります。ビタミンCには、SARS肺炎を含む多くの種類のウイルス感染症を治す効果があることが証明されています。高用量のビタミンCを早期に定期的に投与すれば、敗血症、過剰炎症、高ウイルス価と効果的に闘うことができ、ICUの患者の迅速な回復が可能となるかもしれません。

統合的な健康管理手法と組み合わせ、ビタミンC、ビタミンD、亜鉛、そしてその他の必須ビタミン・ミネラルを補給すれば、新型コロナウイルス感染症の効果的な予防・治療法となる可能性があります。ただし、経口摂取/リポソーム型、点滴投与のいずれであっても種々の用量がもたらすメカニズムと相対的な効果については、さらなる研究が必要です。

副作用と予防策

<アスコルビン酸の点滴>

ほとんどのIVCは、アスコルビン酸ナトリウムの等張溶液という形態で行います。アスコルビン酸の点滴を(若干の刺激を生じる場合があるため)慎重な予防策を講じながら行う場合や、硫酸マグネシウムまたは塩化マグネシウムと一緒に投与する場合もありますが、最もよく使われる形態は「アスコルビン酸ナトリウム」です。

適合希釈剤の種類には、0.9%塩化ナトリウム水溶液(生理食塩水(NS))、0.45%塩化ナトリウム水溶液(1/2生理食塩水)、乳酸リンゲル(LR)液、デキストロースの生理食塩水溶液、デキストロースのリンゲル溶液があります。ただし、デキストロースの溶液は避けるべきです。何故なら、デキストロース分子とビタミンCは同じ膜輸送体によって取り込まれるため、細胞内へのビタミンC輸送にとってデキストロースはライバルとなる可能性があるからです。点滴注入では、大量の希釈剤を加えてゆっくり注入します。注入速度を早く、希釈剤を少なくする方法も用いられています[14-19]

点滴の容量オスモル濃度

私たちはこれまでの経験から、点滴液の容量オスモル濃度が(静脈に近くなるまでは)pHよりも重要であることを知っています。2週間前イタリアの研究仲間に対し、ビタミンCの経口摂取に加えてIVCを行うようにアドバイスを送ったところです(逆説的ではありますが、患者はIVCを受けた日にビタミンCの耐容量が増えるのが一般的です)。私たちはこうした点滴液の容量オスモル濃度を計算しています。これは酸化ストレスを受けている人にとって重要なものです。

点滴の容量オスモル濃度が正常な血清値の範囲を外れていると、静脈の虚脱や血栓が生じるおそれがあります。1回の注入での総ミリオスモル数は、各成分のミリオスモル数の総計です。総容量オスモル濃度(ミリオスモル/mL)は、総ミリオスモル数を総容量で割った数値です。これは、静脈サイズ別の数値±0.28の範囲内にあるべきです。グルコン酸カルシウムと重炭酸カルシウムの両方を加える場合、20グラムの注入がほぼボーダーラインとなります。

IVC療法の副作用

  • 高用量AA(アスコルビン酸)点滴では、血中のグルコース値、カリウム値、カルシウム値が低下することがあります。
  • 連続した点滴投与による過剰輸液は、うっ血性心不全の原因となることがあります。

  • グルコースはビタミンCと形状が似ています。そのため、グルコース計(血糖測定器)ではビタミンCもカウントされてグルコース測定値が不当に高くなる場合があります[25]

  • アスコルビン酸塩(アスコルビン酸または緩衝型)の高用量投与を受けた後に症状が出る患者の場合は、血中のグルコース値(グルコース計以外で測定)、ナトリウム値、カリウム値、カルシウム値を監視することが重要です。

  • 血清アスコルビン酸値の安全チェックをする必要はありません。それを超えたら危険という上限値はありません。血清アスコルビン酸値をチェックするのは、有効量に達していることを確認するためであり、有効量は臨床像の重症度によって異なります。

高用量IVCの副作用は最小限と考えられます。ある研究では、およそ9,000人の被験者のうち脱力感、倦怠感、精神状態の変化、静脈刺激を含む軽度の副作用を訴えたのは、約1%に過ぎませんでした。最近行われた高用量IVC関連の複数の安全性試験でも軽度の副作用しかみられておらず、基礎疾患や化学療法から予想される副作用を超える有害事象は確認されていません[25]

ビタミンCによって生じるシュウ酸塩

ビタミンCは体内で代謝されると少量のシュウ酸塩を生じますが、腎臓が正常に機能している人なら、IVCがシュウ酸カルシウム腎臓結石の一因となることはありません[25,45]。ほとんどの人の場合、それより重要なのは、アブラナ科の野菜や茶など食事由来のシュウ酸塩の摂取量です。このシュウ酸塩は、摂取した乳製品、強化食品、サプリメントの余剰カルシウムと結合します。

一般的に、またビタミンCを経口摂取している場合も、シュウ酸塩による結石を防ぐためには、⑴水分を十分摂ること ⑵食事でカルシウムの過剰摂取を防ぐことが重要です。また、マグネシウムのサプリメント(リンゴ酸マグネシウム、クエン酸マグネシウムまたは塩化マグネシウムの形で1日300~500 mg摂ること)は、カルシウムがシュウ酸塩と結合・沈殿し結石ができるのを防ぐ可能性があります[46,47]

G6P6欠乏症、ヘモクロマトーシス(血色症)

グルコース-6-リン酸デヒドロゲナーゼ遺伝子の変異がある一部の人の場合、血中ビタミンC濃度が高いと、貧血や赤血球溶解が生じるおそれがあります。この遺伝的問題が最もよくみられるのは、アフリカ系や中東系の人々です。この希少な疾患を持つ人は、ビタミンCの用量を制限しても良いでしょう。中程度の量でも良いと思われます。この疾患を持つ人は、上記問題について、ビタミンCのサプリメントを摂る・IVC療法を受ける前にかかりつけ医と話し合うことを推奨します[25, 48]

ビタミンCによるHIV治療

Linus Paulingが最晩年の数年間に研究していたのはHIVに関するものでした。彼は自己資金と日本船舶振興会からの補助金を使って、HIVにおけるビタミンCの効果を調べる生体外実験を開始しました。そして、1990年には、ビタミンCによってHIVの複製(増殖)が99%以上減るという研究結果を公表したのです[49]

共著者の一人であるRaxit Jariwallaによると、ビタミンCの効果をHIVの阻害剤であるAZTと比較したということです。この生体外試験では、細胞の培養物をアスコルビン酸(ビタミンC)もしくはAZTで前処理し、比較した結果、人工的に誘発された酵素活性(HIV複製の測定基準)がビタミンCによって大幅に低下する(濃度が高いほどその効果が強くなる)ことがわかりました。HIV薬のAZTには有意な結果はみられませんでした[50]







参考文献
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  1. Cheng R (2020) Successful High-Dose Vitamin C Treatment of Patients with Serious and Critical COVID-19 Infection (新型コロナウイルス感染症の重症・重体患者に高用量ビタミン療法を用いた成功例) Orthomolecular Medicine News Service. 

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  1. Erol A. (2020) High-dose Intravenous Vitamin C Treatment for COVID-19.(新型コロナウイルス感染症に対する高用量ビタミンC点滴療法) Orthomolecular Medicine News Service. 

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  1. Player G, Saul AW, Downing D, Schuitemaker G. (2020) Published Research and Articles on Vitamin C as a Consideration for Pneumonia, Lung Infections, and the Novel Coronavirus (SARS-CoV-2/COVID-19)(肺炎と新型コロナウイルス(SARS-CoV-2/COVID-19)におけるビタミンCの研究論文) Orthomolecular Medicine News Service. 

http://orthomolecular.org/resources/omns/v16n20.shtml.

ビタミンCの用量 

  1. Gropper SS, Smith JL (2013) Advanced Nutrition and Human Metabolism, 6th Ed.(先進栄養学およびヒトの代謝 第6版)Wadsworth, Cengage Learning. ISBN-13 9781133104056.
  2. Cameron E, Pauling L. (1976) Supplemental ascorbate in the supportive treatment of cancer: Prolongation of survival times in terminal human cancer.(ガンの対症療法におけるアスコルビン酸塩補給: ヒトの末期ガンにおける生存期間の延長効果) Proc Natl Acad Sci USA. 73(10):3685-3689. 

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/1068480.

  1. Cameron E, Pauling L. (1978) Supplemental ascorbate in the supportive treatment of cancer: reevaluation of prolongation of survival times in terminal human cancer.(ガンの対症療法におけるアスコルビン酸塩補給: ヒトの末期ガンにおける生存期間の延長効果に関する再評価) Proc Natl Acad Sci USA. 75:4538-4542. 

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  1. Carr AC, Cook J. (2018) Intravenous Vitamin C for Cancer Therapy - Identifying the Current Gaps in Our Knowledge.(ガン治療のためのビタミンC点滴 - 我々の知識における現在のギャップの特定) Physiol. 9:1182. 

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  1. Ried K, Travica N, Sali A (2016) The acute effect of high-dose intravenous vitamin C and other nutrients on blood pressure: a cohort study.(ビタミンCなどの栄養素の高用量点滴が血圧に及ぼす急性効果: コホート研究) Blood Press Monit. 21:160-167. 

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  1. Hickey S, Roberts HJ, Cathcart RF, (2005) Dynamic Flow: A New Model for Ascorbate.(動的流れ: アスコルビン酸塩関連の新しいモデル) J Orthomol Med. 20:237-244. 

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  1. Cathcart RF (1981) The Method of Determining Proper Doses of Vitamin C for the Treatment of Disease by Titrating to Bowel Tolerance (疾患治療のためのビタミンCの適正用量を腸許容上限までの滴定によって測定する方法) J Orthomol Psychiat, 10:125-132. 

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  1. Levy TE (2011) Primal Panacea.(究極の万能薬) Medfox Pub. ISBN-13: 978-0983772804.
  2. Berger MM. (2009) Vitamin C Requirements in Parenteral Nutrition.(経静脈栄養摂取におけるビタミンCの必要量)Gastroenterology 137:S70-78. 

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  1. Jalalzadeh M, Shekari E, Mirzamohammadi F, Ghadiani MH. (2012) Effect of short-term intravenous ascorbic acid on reducing ferritin in hemodialysis patients (短期のアスコルビン酸点滴が血液透析患者のフェリチン低下にもたらす効果) Indian J Nephrol. 22:168-173. 

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ビタミンD

  1. Grant WB, Giovannucci E. (2009) The possible roles of solar ultraviolet-B radiation and vitamin D in reducing case-fatality rates from the 1918-1919 influenza pandemic in the United States. (1918~1919年の米国でのインフルエンザパンデミックによる致命率の低減に太陽紫外線B波の照射とビタミンDが果たしたと考えられる役割) Dermatoendocrinol. 1:215-219. 

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20592793.

  1. Dancer RC, Parekh D, Lax S他 (2015) Vitamin D deficiency contributes directly to the acute respiratory distress syndrome (ARDS).(ビタミンD欠乏症は急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の直接原因となる) Thorax. 70:617-624. 

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  1. McGreevey S, Morrison M. (2017) Study confirms vitamin D protects against colds and flu.(ビタミンDによる風邪やインフルエンザの予防効果を確認した研究) Harvard Gazette, February 15, 2017. 

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  1. Mamani M, Muceli N, Ghasemi Basir HR, Vasheghani M, Poorolajal J. (2017) Association between serum concentration of 25-hydroxyvitamin D and community-acquired| pneumonia: a case-control study.(血清25-ヒドロキシビタミンD値と地域感染型肺炎との関連: ケースコントロール研究) Int J Gen Med. 10:423-429. 

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  1. Slow S, Epton M, Storer M他 (2018) Effect of adjunctive single high-dose vitamin D3 on outcome of community-acquired pneumonia in hospitalised adults: The VIDCAPS randomised controlled trial.(成人入院患者における地域感染型肺炎の転帰に1回の補助的高用量ビタミンD3投与が及ぼす効果: VIDCAPS無作為化比較試験) Sci Rep. 2018 Sep 14;8:13829. 

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  1. Brance ML, Miljevic JN, Tizziani R, Taberna ME他 (2018) Serum 25-hydroxyvitamin D levels in hospitalized adults with community-acquired| pneumonia.(地域感染型肺炎の成人入院患者における血清25-ヒドロキシビタミンD値) Clin Respir J. 12:2220-2227. 

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  1. Zhou YF, Luo BA, Qin LL. (2019) The association between vitamin D deficiency and community-acquired pneumonia: A meta-analysis of observational studies.(ビタミンD欠乏症と地域感染型肺炎との関連: 複数の観察研究のメタ分析) Medicine (Baltimore). 98(38):e17252. 

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  1. Shirvani A, Kalajian TA, Song A, Holick MF. (2019) Disassociation of Vitamin D's Calcemic Activity and Non-calcemic Genomic Activity and Individual Responsiveness: A Randomized Controlled Double-Blind Clinical Trial.(ビタミンDの血漿カルシウム上昇性活性と非血漿カルシウム上昇性ゲノム活性との分離ならびに個別反応性: 無作為化比較二重盲検臨床試験) Sci Rep. 9(1):17685. 

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  1. Gombart AF, Pierre A, Maggini S. (2020) A Review of Micronutrients and the Immune System-Working in Harmony to Reduce the Risk of Infection.(感染リスクを下げるための微量栄養素と免疫系の協調的な働きに関するレビュー) Nutrients. 12(1). pii: E236. 

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  1. Grant WB, Anouti FA, Moukayed M. (2020) Targeted 25-hydroxyvitamin D concentration measurements and vitamin D3 supplementation can have important patient and public health benefits (25-ヒドロキシビタミンDの目標濃度測定とビタミンD3のサプリメント摂取が患者と公衆衛生に重要な効果をもたらす可能性) Eur J Clin Nutrit. 74:366-376. 

https://doi.org/10.1038/s41430-020-0564-0.

  1. Grant WB, Lahore H, McDonnell SL他 (2020) Evidence That Vitamin D Supplementation Could Reduce Risk of Influenza and COVID-19 Infections and Deaths.(ビタミンDのサプリメント摂取によってインフルエンザならびに新型コロナウイルスの感染と死亡のリスクが下がる可能性を示すエビデンス) Preprints 2020, 2020030235 

https://www.preprints.org/manuscript/202003.0235/v2.

 

その他のテーマ

  1. Case HS (2017) Orthomolecular Nutrition for Everyone: Megavitamins and Your Best Health Ever. (万人のためのオーソモレキュラー栄養学: メガビタミンと、これまでで一番良い健康状態) ISBN-13: 978-1681626574.

  2. Prier M, Carr AC, Baillie N. (2018) No Reported Renal Stones with Intravenous Vitamin C Administration: A Prospective Case Series Study.(ビタミンCの点滴投与による腎臓結石の報告例はゼロ: 前向きケースシリーズ研究) Antioxidants (Basel). 7(5). pii: E68. 

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29883396.

  1. Dean C. The Magnesium Miracle.(マグネシウムの奇跡) 2nd Ed., Ballantine Books, 2017, ISBN-13: 978-0399594441.

  2. Levy TE (2019) Magnesium: Reversing Disease.(マグネシウム: 疾患の好転) Medfox Pub. ISBN-13: 978-0998312408

  3. Saul AW. Glucose-6-phosphate dehydrogenase deficiency (グルコース-6-リン酸デヒドロゲナーゼ欠乏症)

http://doctoryourself.com/G6PD.htmlhttps://ghr.nlm.nih.gov/condition/glucose-6-phosphate-dehydrogenase-deficiency.

  1. Harakeh S, Jariwalla RJ, Pauling L. (1990) Suppression of human immunodeficiency virus replication by ascorbate in chronically and acutely infected cells.(ヒト免疫不全ウイルスの慢性感染細胞および急性感染細胞におけるアスコルビン酸塩によるウイルス複製の抑制) Proc Natl Acad Sci USA. 87:7245-7249. 

https://www.pnas.org/content/87/18/7245.

  1. Harakeh S, Jariwalla RJ. (1995) Ascorbate effect on cytokine stimulation of HIV production.(HIV産生のサイトカイン刺激に対するアスコルビン酸塩の効果) Nutrition. 11:684-687. 

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/8748252.

ビタミンC関連の動画およびラジオ番組 

  • Mary M, Ishaq S (2020a) Natural remedy could help the coronavirus.(自然療法でコロナウイルスに対処できる可能性) 

https://www.wdsu.com/article/a-natural-remedy-could-help-the-coronavirus/31935498.

  • Mary, M. (2020b)Vitamin C and other ways to possibly boost your immune system.(免疫系を強化する可能性があるビタミンCその他の方法) 

https://www.wwltv.com/video/news/local/vitamin-c-and-other-ways-to-possibly-boost-your-immune-system/289-a23e152f-03e3-4124-9c9c-56205e463a82.

  • Sali A, Brighthope I (2020) NIIM Webinar - A Doctor's Advice: Looking After Your Wellness During Coronavirus - Session 2.(NIIM(国立統合医療研究所)オンラインセミナー – ある医師のアドバイス: コロナウイルスの流行中に自分の健康を気を配る – セッション2) 

https://youtu.be/L02NfXyqrRw.

  • Dean C, Levy T, Mary M, Gonzalez M. (2020) Infections and vitamin C. Radio Show.(感染症とビタミンC:ラジオ番組) 

https://drcarolyndeanlive.com/2020/03/30/tonights-special-guest-dr-thomas-levy-infections-and-vitamin-c.