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オーソモレキュラー医学ニュースサービスー日本語版

国際版編集主幹Andrew W. Saul, Ph.D. (USA)
日本語版監修柳澤 厚生(国際オーソモレキュラー医学会会長)
溝口 徹(新宿溝口クリニック)
姫野 友美(ひめのともみクリニック)
北原 健(日本オーソモレキュラー医学会理事)
翻訳協力Wismettacフーズ株式会社ナチュメディカ事業G

* 国際オーソモレキュラー医学会ニュース<日本語版>は自由に引用・配信ができます。引用の際は必ず引用元「国際オーソモレキュラー医学会ニュース」とURL(https://isom-japan.org/)を記載してください。

健康的なコミュニティから生まれる集団免疫の獲得がCOVID-19のパンデミックを阻止する

(OMNS、2020年4月30日)

<Richard Z. Cheng, MD, PhDによる論評>

集団免疫

ワクチンの開発には最低でも2年を要するため、新しい感染流行(エピデミック)を制止する策として必ずしも有効であるとは言えません。新しいエピデミックの進行を止める唯一の方策は、集団免疫と思われます。しかし、予防策を講じずに国民が新しい病原体(ウイルス)にさらされている状態は、高い罹患率と死亡率に加えて大きな経済的損失を招くおそれがあります。また、政府が国民に対して何の予防策も提供しないのは、無責任・非倫理的と思われても仕方ありません。
 
早くから十分な量のビタミンCをビタミンD3、亜鉛、マグネシウムなどの栄養素と摂ることは、ハイレベルな予防策となるでしょう。ビタミンCをはじめとする栄養素のサプリメント摂取と従来の集団免疫を組み合わせることにより「予防策を講じた上での健康的なコミュニティから生まれる集団免疫」の基盤を築く戦略は、さらに研究を進める価値があります。そして、新型コロナウイルス感染症だけでなく今後のエピデミックを止める予防策として、ワクチンより優れた策となる可能性があります。

エピデミック・パンデミックは時代とともに増えている

新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)は、わずか4カ月という期間に世界中で20万を超える死者をもたらし、COVID-19の感染が確認された患者は270万人、経済的損失は何兆ドルにも上っています。

2020年3月6日にウォールストリートジャーナルの経済面に掲載された記事に「コロナウイルスのようなウイルスの世界的発生は、かつては稀であったが、今後は珍しくなくなるだろう」と書かれていました[1] 。また、2020年3月25日のBBCの報道(新型コロナウイルス感染症:パンデミックの歴史)によると、SARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)、新型コロナウイルス感染症といった新しいエピデミックの発生率は、前世紀の4倍も増えています。

なお、この40年間でエピデミックの年間発生数は倍増しています[2]。エピデミックの発生数は、19世紀と20世紀を全部合わせても100件未満であったのに対し、21世紀になってから20年という短い間に、すでに60件を超えました。つまり、この20年間では、それ以前の200年間と比較し、1年当たりのエピデミック発生数が約650%増えているのです。 それだけでなく、死者が1,000人を超えたエピデミックの数は、19~20世紀の200年間で14件であるのに対し、21世紀はすでに11件確認されています。死者1,000人を重症度の基準として用いた場合、785%増えていることになります[3]

エピデミックの増加に対処するための政府・世界保健機関(WHO)等による計画とは

エピデミックの予防策を示す上で、おそらく最もよく使われる言葉は「ワクチン」でしょう。WHOのような国際機関や、主権を有する政府、主要財団、製薬業界ならびに大手医療機関はどうもワクチンにしか目を向けていないように見受けられます。

私たちは今「新型コロナウイルス感染症のワクチンがあれば良いのに」と思っています。4カ月前も同じことを願っていました。しかし、残念ながら今だにワクチンはありません。開発されたとしても、最低1年半~2年は先と考えたほうが無難です。

ワクチンは新しいエピデミックに対する戦略としては理想的でない

ワクチンは開発の性質上、新しいエピデミックに対する戦略として理想的であるとは言えません。ワクチンがどのように開発されるのか、そのプロセスを見てみましょう。

まず、新しい病原体(新型コロナウイルス感染症のパンデミックを引き起こしたSARS-Cov-2ウイルスなど)が出現し、感染症疾患の地域的発生をもたらします。これは、やがて現地の医療機関ならびに政府の目に留まります。その後、科学者たちがその新しい感染症疾患の研究を開始し、新型病原体の特定とワクチンの開発を始めます。ワクチンは、安全性と有効性を実証するために複数の臨床試験を経る必要があります。臨床試験で良い結果が得られたら、FDA(米国食品医薬品局)の承認を求める申請書を提出します。そして、ワクチンが最終的にFDAに承認されたら、それから大量生産が行われて臨床用に販売されます。

こうしたプロセスは非常に時間がかかり、新しいエピデミックの発生後、最低でも2年の月日を要します。さらに悪いことに、ウイルス(特にRNAウイルスの場合)が頻繁に変異し、最終的にワクチンを大量生産するのが遅くなります。その結果、ワクチンが使える頃にはすでにウイルスが変異を起こし、ワクチンの有効性が低下するという可能性も高いのです。

新型コロナウイルス感染症は、4カ月という短い間に何兆ドルもの経済的損害をもたらしています。この先1年半から2年間、ワクチンを当てにして待っている間に、さらに多くの人命が損なわれ、より多くの経済的損害が生じるおそれがあります。もし、有効なワクチンに会えなかったらどうなるのでしょうか。

医学の歴史の中で、新たなエピデミックの進行を止めるためのワクチンが開発されて間に合った例はありません。現在成果を上げているワクチンは、既存の感染症疾患もしくは再発したエピデミックにしか効果がなく、新しいエピデミックには有効ではありません。とはいえ、SARS、MERS、エボラ出血熱、マールブルグ病、ジカ熱、デング熱をはじめとする最近のエピデミックのほとんどにワクチンはありません。さらに言えば、ワクチンは感染症の予防しかできません。ワクチンで感染症の治療はできないのです。

全てのエピデミック(新規発生と再発の両方)に対する予防・治療策が急がれる

エピデミックの不穏な増加傾向に対処するには、より優れた予防・治療策が必要であることは明白です。新しいエピデミックに対する理想的な予防・治療策とは、以下の特徴を有するものでなければなりません。

  1. 非病原体特異的かつ万能: ウイルスなどの病原体による感染症のリスクを下げることや、感染症の重症度を下げることが可能な治療法。そうしたものがあれば、いかなるエピデミックが発生した場合も、不必要に遅れることなく予防と治療が可能となる。

  2. 有効かつ安全であること。

  3. 簡単に利用可能であること。 エピデミック発生時、それを止めるために即入手・利用できるものでなければならない。

  4. 手頃な価格であること。エピデミックの進行を止めるため大規模適用するには、これも重要な特徴となる。

新しいエピデミックの場合、ワクチンは上記の基準を満たさないことは明らかです。ビタミンCをはじめとする栄養素が持つ体内での自然な防御メカニズムは、上記の条件を満たす数少ない選択肢の一つです。他にもビタミンD3、亜鉛、マグネシウム、セレンなどは私たちを感染から守り、感染症疾患の進行防止が可能です。 

ビタミンCには、抗ウイルス・抗菌作用、免疫を高める作用、抗酸化作用をはじめとする多面的な生物学的作用があります。

  1. ビタミンCには、殺ウイルス作用と免疫調節作用による強力な抗ウイルス作用があります[4-13]

  2. ビタミンCは強力な原型的抗酸化物質であり、ウイルスなどの病原体に対する著しい炎症反応の予防と治療において重要な役割を果たします。臨床的には、ビタミンCは肺炎[12]、多臓器不全[14]、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)[14-18]の予防と治療に有効です。この他、急性肺炎に対し有望視されている関連抗酸化物質にグルタチオンがあります[19]

  3. 高用量ビタミンC点滴が新型コロナウイルス感染症患者の治療に有効であることが、中国などにおける予備的な臨床エビデンスでみられています[20,21]

  4. 新型コロナウイルス感染症に対して試されている数少ない治療法のうち、高用量ビタミンC点滴(高用量IVC)は、新型コロナウイルス感染症の重体患者の治療において、死亡者数の低下、ICU在室日数や入院日数の短縮を伴う、極めて有望な結果を示しています[22-25]。高用量IVCは安全性が非常に高く、重大な副作用(G6PD(グルコース-6-リン酸デヒドロゲナーゼ)欠乏症)はみられていません[22,26]

    感染症疾患(ウイルス性疾患を含む)の治療における高用量IVCの有効性ならびにその高い安全性は、数十年に及ぶ基礎研究と臨床研究による確かな科学データに基づいています。なお、その研究内容を示す何万本もの研究論文は、世界最大の生物医学図書館である米国国立医学図書館に所蔵されており、そのウェブサイト(pubmed.gov)はNIH(米国国立衛生研究所)が管理しています。

  5. コロナウイルス感染症には、実証され広く受け入れられている有効な治療法がない以上、安全性が高く、効果が見込まれている高用量IVCの適用に対する特別認可は、きわめて合理的と言えます。コロナウイルス感染症の重体患者に高用量IVC を施さないなど私には考えられず、倫理に反するとさえ思います。

予防策を講じた健康的なコミュニティから生まれる集団免疫

新型コロナウイルス感染症に対するワクチンの見通しはなく、その他に、このパンデミックを止める効果が唯一期待できるのは、集団免疫つまりは十分な人数に免疫ができる時です。しかし、新型コロナウイルス感染症のリスク防止策を国民に施さずにいることは、冷酷かつ非倫理的と思われます。場合によっては国民の激しい抗議が起こるかもしれません。

一方、十分な用量のビタミンCを(1日3,000 mgを何回にも分けて)摂るとともに、ビタミンD3(1日2,000~5,000 IU)、亜鉛(1日20 mg)、マグネシウム(1日400 mg)、セレン(1日100 μg)といった栄養素を摂るようにすれば、国民が感染症を発症するリスクが低下します。また、初期の感染症患者がさらに深刻な疾患に進行するのを防ぐ可能性もあります[22]

ビタミンCとビタミンDは、ウイルス感染症を防ぐ力を免疫系に与えることがわかっています[22-31]。そして、ビタミンCの腸における許容上限までの高用量摂取[32,33]は、ウイルスの変性をもたらし、酸化ストレスによる体のダメージを防ぐ可能性があります。重症の感染症や酸化ストレスがある場合、ビタミンC濃度がゼロまで低下することになるため、高用量のビタミンCを経口投与または点滴投与によって補給する必要があります[27]

亜鉛、マグネシウム、セレンは抗ウイルス剤として知られています[30,31]。このような治療法には、他の様々なウイルスの深刻な感染症を防ぐ効果がみられていることから、さらに研究を進めることが明らかに必要です。また、WHOは現在、新型コロナウイルス感染症の有望な治療法としてビタミンCに関する研究を推奨しています[34]。この戦略は、実証されたら新型コロナウイルス感染症のパンデミックを止めるのに役立つだけでなく、今後エピデミックが発生した際も私たちを守ってくれるでしょう。

 

謝辞
この原稿の審査と批評をしてくださったオーソモレキュラー医学会ニュースサービスの編集委員の方々に感謝いたします。

参考文献
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