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開催概要

日時:2024年11月24日(日)10:00~17:10(受付時間:09:30)
場所: 品川フロントビル会議室(品川駅港南口より徒歩3分)
https://front-c.jp/access/
定員:100名 先着申込順
参加費:

【会員】医師・歯科医師 13,000円

【一般】医師・歯科医師 18,000円

【会員】ヘルスケア従事者 8,000円

【一般】ヘルスケア従事者 13,000円

申込・支払期日: 2024年11月22日(金)正午
申込方法:

WEB申込はこちら

FAX申込はこちら

プログラム

10:00

開会の挨拶

10:10-11:10

Lecture1

水素栄養療法
その可能性について

水素には様々な健康効果があることが報告されており、 論文発表されている疾患は多岐にわたります。 演者は栄養療法の限界を感じ、腸活と血流改善のために水素療法を取り入れ、 この2つを組み合わせる水素栄養療法を多くの患者さんに導入して効果をあげてきました。 今回はその水素栄養療法についてご紹介いたします。
宮川 路子先生
法政大学 教授

11:30-12:30

Lecture2

CBD新時代:
臨床効果と製品選択

研究会発足7年目となり、会員も約700名となりました。 毎月症例検討会を重ねており、臨床知見も集積されてきています。 臨床利用のための必須知識と統合医療の中での位置づけ、見えてきた可能性について解説します。 またどのようなCBD製品を選択すべきなのかについても、近年のCBD業界の現状も踏まえながら説明いたします。
飯塚 浩先生
臨床CBDオイル研究会 代表

12:30-13:30

ランチョンセミナー

[講演タイトル]Sponserd by : 未定

13:30-14:30

Lecture3

最先端治療
迷走神経刺激療法の可能性

人体のOSである『迷走神経』のアップデートは、ニューロモデュレーションとして 世界中であらゆる疾患の治療に応用されエビデンスも構築されつつあります。 炎症性疾患、癌、うつ病、認知症、脳梗塞の麻痺、自閉症、てんかんをはじめ 多くの脳疾患や疾患の治療改善に重要な役割を果たします。脳腸相関の仕組みや医工連携でのデバイス開発を はじめその可能性を解説いたします。
末武 信宏先生
さかえクリニック 院長

14:50-15:50

Lecture4

目からウロコ!
口腔を制すれば健康を制す!

口腔内とその周囲の状況が健康寿命の長短、生活習慣病の発症に深く関わるとのエビデンスは日々積み上がっています。 なかでも口腔の慢性炎症が腸内環境や認知機能に及ぼす影響が大きいことが明らかになりつつあります。 本講演では細菌学的、また分子栄養学的観点からこのテーマを大胆に俯瞰し、有効な対策を考えてみたいと思います。
森永 宏喜先生
森永歯科医院 院長

16:00-17:00

Lecture5

栄養医学に基づく
脳のアップグレードの勧め

日本オーソモレキュラー医学会では2024年秋より英国のFood for the Brain 財団が開発した 若年から将来の認知症リスクを予測するセルフテストをホームページで提供します。 このテストの結果に基づいて脳機能をアップグレードする栄養療法とライフスタイルプログラムについて解説いたします。
柳澤 厚生先生
日本オーソモレキュラー医学会 代表理事

プログラム

10:00
開会の挨拶
10:10-11:10
Lecture1

水素栄養療法
その可能性について

宮川 路子先生

法政大学 教授

水素には様々な健康効果があることが報告されており、 論文発表されている疾患は多岐にわたります。 演者は栄養療法の限界を感じ、腸活と血流改善のために水素療法を取り入れ、 この2つを組み合わせる水素栄養療法を多くの患者さんに導入して効果をあげてきました。 今回はその水素栄養療法についてご紹介いたします。

11:30-12:30
Lecture2

CBD新時代:
臨床効果と製品選択

飯塚 浩先生

臨床CBDオイル研究会 代表

研究会発足7年目となり、会員も約700名となりました。毎月症例検討会を重ねており、 臨床知見も集積されてきています。 臨床利用のための必須知識と統合医療の中での位置づけ、見えてきた可能性について解説します。 またどのようなCBD製品を選択すべきなのかについても、近年のCBD業界の現状も踏まえながら説明いたします。

12:30-13:30
ランチョンセミナー

[講演タイトル]

Sponsored by:
未定

13:30-14:30
Lecture3

最先端治療
迷走神経刺激療法の可能性

末武 信宏先生

さかえクリニック 院長

人体のOSである『迷走神経』のアップデートは、ニューロモデュレーションとして世界中であらゆる 疾患の治療に応用されエビデンスも構築されつつあります。 炎症性疾患、癌、うつ病、認知症、脳梗塞の麻痺、自閉症、 てんかんをはじめ多くの脳疾患や疾患の治療改善に重要な役割を果たします。 脳腸相関の仕組みや医工連携でのデバイス開発をはじめその可能性を解説いたします。

14:50-15:50
Lecture4

目からウロコ!
口腔を制すれば健康を制す!

森永 宏喜先生

森永歯科医院 院長

口腔内とその周囲の状況が健康寿命の長短、生活習慣病の発症に深く関わるとのエビデンスは日々積み上がっています。 なかでも口腔の慢性炎症が腸内環境や認知機能に及ぼす影響が大きいことが明らかになりつつあります。 本講演では細菌学的、また分子栄養学的観点からこのテーマを大胆に俯瞰し、有効な対策を考えてみたいと思います。

16:00-17:00
Lecture5

栄養医学に基づく
脳のアップグレードの勧め

柳澤 厚生先生

日本オーソモレキュラー医学会 代表理事

日本オーソモレキュラー医学会では2024年秋より英国のFood for the Brain 財団が開発した若年から 将来の認知症リスクを予測するセルフテストをホームページで提供します。 このテストの結果に基づいて脳機能をアップグレードする栄養療法とライフスタイルプログラムについて解説いたします。