開催概要
日時: | 2024年3月31日(日)10:00~17:10(受付時間:09:30) |
場所: | 品川フロントビル会議室(品川駅港南口より徒歩3分) https://front-c.jp/access/ |
定員: | 100名 先着申込順 |
参加費: |
【会員】医師・歯科医師 13,000円 【一般】医師・歯科医師 18,000円 【会員】ヘルスケア従事者 8,000円 【一般】ヘルスケア従事者 13,000円 |
申込・支払期日: | 2024年3月29日(金)午前 |
申込方法: |
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プログラム
10:00 |
開会の挨拶 |
10:10-11:10 |
Lecture1 |
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レジリエンス概念と予防医療への展開 |
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元来機械工学用語であるレジリエンスは、「ストレスを跳ね返す、あるいは乗り越える力」という語義から精神医学・ストレス学において注目され、 現在では医療の枠を超えて組織体にも適用されるが、予防医療においては特に重要な概念である。講演では、当院で実施している具体的な応用例および 次世代型産業医療としての展開について紹介する。 |
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松村 浩道先生鎌倉元氣クリニック 院長
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11:30-12:30 |
Lecture2 |
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水素・栄養療法の健康効果 |
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健康づくりには栄養、腸活、そして元気な血管・血流づくりが重要だと考えています。そのために、水素が要となります。 水素には抗酸化作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用、抗がん作用などがあることが確認されており、今後健康増進、 疾病の予防・治療において重要な役割を果たすようになると期待されています。演者は水素・栄養療法を1000人以上の患者さんに導入していますが、 その成果についてお話し致します。 |
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宮川 路子先生法政大学 教授
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1991年 | 慶應義塾大学医学部卒業・医師免許取得 慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程予防医学系専攻 入学 |
1995年 | 同単位取得退学 慶應義塾大学助手(医学部衛生学公衆衛生学)・日本医師会認定産業医資格取得 |
1996年 | 博士(医学)取得(慶應義塾大学) |
1998年 | 法政大学第二教養部 助教授 |
1999年 | 法政大学人間環境学部 助教授 |
2001年 | 日本産業衛生学会認定専門医 |
2006年 | 日本産業衛生学会指導医 |
2007年 | 法政大学人間環境学部教授 |
2007年~2008年3月 | ストックホルム大学(スウェーデン)ストレス研究所 客員研究員 |
2016年 | 下北沢西口クリニック開業 |
2017年 | 社会医学系専門医・指導医 |
2018年~2019年6月 | カロリンスカ研究所(スウェーデン)客員研究員 |
12:30-13:30 |
ランチョンセミナー |
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講演タイトルSponserd by : 企業名 |
13:30-14:30 |
Lecture3 |
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妊娠出産における栄養精神医学 |
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栄養精神医学の視点から、栄養の問題による妊娠や出産後における不安焦燥やうつ状態などのメンタル不調と、 妊娠期の胎児への影響についてお話しいたします。鉄欠乏をはじめ、母体の栄養の問題は、産れてくる子どもの発達障害、 統合失調症などの精神疾患の発症リスクを上げます。妊娠しやすいからだづくりについても触れます。 |
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奥平 智之先生日本栄養精神医学研究会 会長
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2000年 | 日本大学医学部精神医学系精神医学分野 |
2002年 | 東京都立広尾病院神経科 |
2004年 | 日本大学医学部統合和漢医薬学分野(東洋医学外来) |
2006年 | 埼玉若手漢方医会 会長 |
2009年 | 東京若手漢方医会 会長 |
2012年 | 東京女子医科大学東洋医学研究所 非常勤講師(東洋医学外来) |
2014年 | 医療法人山口病院 精神科部長 |
2015年 | 食事栄養療法倶楽部 代表 |
2016年 | 埼玉メンタルヘルス交流会 会長 |
2016年 | 日本栄養精神医学研究会 会長 |
2020年 | 医療法人山口病院 副院長 |
2022年 | 医療法人山口病院 埼玉医科大学東洋医学科 非常勤講師(東洋医学外来) |
14:50-15:50 |
Lecture4 |
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パンデミック条約とIHRの改訂について
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現在WHOで進められている条約改正 ①国際保健規則(IHR)の改訂 ②パンデミック条約の締結 について解説する。 可決されると国家の主権をWHOに預けることになり強制医療やグローバルヘルス証明書により個人の自由はなくなる。 可決される前に何ができるのか、可決後に何をすべきなのかということについてお話しします。 |
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佐々木 みのり先生ワールドカウンシルフォーヘルス・ジャパン 副代表理事
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1994年 | 大阪医科大学卒業。大阪大学医学部皮膚科学教室入局。以後、阪大医学部付属病院、大手前病院、東京女子医大などで皮膚科医として4年間勤務 |
1998年 | 皮膚科医から肛門科医に転身 |
1998年7月 | 女医による肛門科女性外来を開設(日本初) |
2007年 | 日本大腸肛門病学会認定 日本大腸肛門病専門医(Ⅱb)取得(関西の女医で初、全国で6人目) |
2011年 | 日本大腸肛門病学会認定 日本大腸肛門病指導医(Ⅱb)取得(関西の女医で初) |
元皮膚科医という異色の経歴を持つ肛門科専門医。肛門周囲の皮膚疾患の治療も得意とし、肛門外科の医師を対象に肛門周囲の皮膚病変についての学会での講演も多数あり。 「痔=手術」という肛門医療業界において、痔の原因となった「肛門の便秘」を直すことによって「切らない痔治療」を実現。自由診療にもかかわらず日本全国や海外からも患者が訪れている。 |
16:00-17:00 |
Lecture5 |
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日本オーソモレキュラー医学会の挑戦:新たなパンデミックへの備えとアルツハイマー病予防プロジェクト |
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日本オーソモレキュラー医学会は新型コロナ感染終焉後の新規パンデミックに備え、ワクチンや薬物療法ではない、 効果的で安全な栄養医学に基づく感染予防対策の普及を目指す。また、認知症の薬物療法を上回る栄養療法を推進する英国Food for the Brain財団と提携、 新たな認知症予防プロジェクトを進める。 |
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柳澤 厚生先生日本オーソモレキュラー医学会 代表理事
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プログラム
10:00 | 開会の挨拶 |
10:10-11:10 | Lecture1 |
レジリエンス概念と予防医療への展開松村 浩道先生 鎌倉元氣クリニック 院長 元来機械工学用語であるレジリエンスは、「ストレスを跳ね返す、あるいは乗り越える力」という語義から精神医学・ストレス学において注目され、 現在では医療の枠を超えて組織体にも適用されるが、予防医療においては特に重要な概念である。講演では、 当院で実施している具体的な応用例および次世代型産業医療としての展開について紹介する。 |
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講師:松村 浩道先生
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11:30-12:30 | Lecture2 |
水素・栄養療法の健康効果宮川 路子先生 法政大学 教授 健康づくりには栄養、腸活、そして元気な血管・血流づくりが重要だと考えています。そのために、水素が要となります。 水素には抗酸化作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用、抗がん作用などがあることが確認されており、 今後健康増進、疾病の予防・治療において重要な役割を果たすようになると期待されています。 演者は水素・栄養療法を1000人以上の患者さんに導入していますが、その成果についてお話し致します。 |
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講師:宮川 路子先生
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12:30-13:30 | ランチョンセミナー |
講演タイトルSponsored by:企業名 |
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13:30-14:30 | Lecture3 |
妊娠出産における栄養精神医学奥平 智之先生 日本栄養精神医学研究会 会長
栄養精神医学の視点から、栄養の問題による妊娠や出産後における不安焦燥やうつ状態などのメンタル不調と、 妊娠期の胎児への影響についてお話しいたします。鉄欠乏をはじめ、母体の栄養の問題は、産れてくる子どもの発達障害、 統合失調症などの精神疾患の発症リスクを上げます。妊娠しやすいからだづくりについても触れます。 |
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講師:奥平 智之先生
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14:50-15:50 | Lecture4 |
パンデミック条約とIHRの改訂について
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講師:佐々木 みのり先生
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16:00-17:00 | Lecture5 |
日本オーソモレキュラー医学会の挑戦:新たなパンデミックへの備えとアルツハイマー病予防プロジェクト柳澤 厚生先生 日本オーソモレキュラー医学会 代表理事 日本オーソモレキュラー医学会は新型コロナ感染終焉後の新規パンデミックに備え、ワクチンや薬物療法ではない、 効果的で安全な栄養医学に基づく感染予防対策の普及を目指す。また、認知症の薬物療法を上回る栄養療法を推進する英国Food for the Brain財団と提携、 新たな認知症予防プロジェクトを進める。 |
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講師:柳澤 厚生先生
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