本ページにはプロモーションが含まれています

コロナ後遺症で大量脱毛した髪が元に戻るまで 52歳経営者の体験談

2024年1月に現状の状況を書き加えさせていただきました。
2024年1月の現状も是非お読みください。

皆様こんにちは、私は52歳の経営者です、名前は田中太郎とさせていただきます。

表題の通りコロナに感染し一時期髪の毛が激減しましたが、色々と試した結果コロナ感染前より髪の毛が増えた?現象の実体験に基づいて皆様にお伝えさせていただこうと思います。下記全て実話の内容です。

ネットを検索したいても多分同じ様なご経験をされていたり悩んでいる方も多いと思いますので、この記事で同じ悩みをもっている方にいくばくかの勇気と希望の様な感情をもっていただけましたら嬉しいです。

この記事の他に「コロナ感染し後遺症で1年半苦しみ回復するまで 52歳経営者の体験談」という内容の記事も書かせていただきましたので、ご興味ある方はこちらも御覧ください。

まずコロナ感染の経緯から

2021年5月12日、仕事の打ち合わせで五反田の取引先にお伺いさせていただきました。

仕事の予定は全てGoogleカレンダーに記録しておりますので、今でも日にち等は明確に書くことができます。そこでミーティングルームでの打合せ後、取引先の喫煙所にて、先方の喫煙メンバーと煙草を吸いました(私はその頃喫煙者でした)

その日は何事も無く帰社したのですが、数日後その取引先の社長から連絡がありました。

「田中さん、先日ミーティングしたメンバーがかなりの率でコロナになりました!

特に喫煙所に行ったメンバーは全員です!」

その頃コロナ感染はかなり他人事感があり、自社内でも1人も感染者がいなかったのでかなりビビりました。

「あれー俺はどうなるかな?」と思っておりましたら、そこから5日後の5月17日にいきなり熱が38度くらいまで上昇し、若干意識も朦朧としてきました。

これは完全にコロナにかかった!と思い、地元のお世話になっているお医者さんに行ったところ、検査の2日後「コロナ陽性」の連絡をいただきました。

コロナの他人事感がずばりコロナ当事者になった瞬間です。

コロナ感染それから

そこから正直かなり記憶が曖昧です。と言いますのも結論からお話すると、ほぼ半月ずっと39度前後の熱が下がらなかったのです。

そこからの行動を書きます。

5月17日、コロナ陽性を確認(たしかデルタ株というやつでしたね)

5月18日から23日まで自宅隔離

5月23日東京都から連絡が来て「私は大塚のアパホテルで隔離と決定した」とのこと。

5月24日に乗り合いタクシーが自宅前まで迎えにきてくれて、その日からアパホテルで

の生活が始まりました。しかしそこでずっと熱が下がらず、

5月30日に「重症患者」として大田区にある「東京都立荏原病院」というところに救急車で移動しました。その病院での記憶がすごく曖昧なのですが、ずっと口に酸素マスクを着けていた記憶があります。

6月6日東京都立荏原病院を退院しました。

記憶では退院するか?しないか?でお医者様とかなり話しあった記憶があります。

ここまでの大塚アパホテル様、東京都立荏原病院様、地元のお医者様、東京都の担当者様、自社の社員の皆様には感謝しかありません。本当にありがとうございました。

東京都立荏原病院では「私はかなり危険な状態まで行った」らしかったです。

コロナ治療後の家での生活と後遺症発生

そしてコロナ菌は無くなったにせよ、自宅での療養が始まりました。

療養期間中ですが仕事は休みとさせていただきました。経営者なのでよかったのですが、普通のビジネスマンでしたら会社辞めざる負えなかったと思います。

そのころ私抜きで誰も退職せず頑張ってくれた社員には感謝しかありません。

ちょっとホッとして自宅でゴロゴロしていたのですが、そこから地獄の「コロナ後遺症発症」が始まったのです。

私のコロナ後遺症の内容はまた別の記事で詳細に書かせていただこうと思っておりますが、

私の後遺症の症状は下記の様でした。下記が一度に私に襲ってきました。

このあたり、検索エンジンで「コロナ 後遺症 症状」とかで検索すると大量に情報がでてきます。ご興味のある方は是非調べてみてください。

●ものすごい倦怠感、うつ的な症状

毎朝起床するごとに「今日こそ死にてー、今日こそ俺何かで死なないかな」「死ぬのは一瞬怖いけど早くそっちに行きたい」「何にもやるきねー」「ご飯食べるのもめんどくさい、全てがめんどくさい」というところまで1年以上の期間落ち続けました。

●味覚がほとんど無くなりました。

これは半月?位で復活しました。

●ものすごいイライラ感

何事も、歩道を通行しているおばあちゃんの歩き方にもなぜか腹を立てるくらいまで、ほぼ常時イライラしてました。回復した今考えるとその頃の心境が信じられません。

●記憶障害、暗記力の低下等々。

そういった症状はピーク時よりかなりよくなったと思いますが、若干今でも続いていると感じています。

頭の毛の脱毛

これが当記事の主題なのですが、これもすごかったのです。

コロナ後遺症での脱毛症状が私にきました

そんなこんなで自宅療養していたのですが、ある日お風呂から上がると、風呂場のカランが大量の髪の毛で埋まってるのを発見しました。

最初は「あれ?このところ掃除し忘れたかな?」と思い掃除しましたが、

その次の日のお風呂でシャンプーをしたところ「風呂の床に大量の抜け毛」があったのです。

間違いなく自分の髪の毛でした。

ですが最初はびっくりするというより、信じられなかった感があり「あれ、今日抜け毛多いな?」位でした。と言いますのも「コロナの後遺症で脱毛症状がある」という情報は後々知る事となったからです。最初の頃は「ちょっと気になる」程度でした。

ですがそこから風呂に入る度に床に落ちている髪の毛を大量に見て「これは何かやばいかも」と考え始めました。その日風呂の床とドライヤーをやるシンク周辺の髪の毛を拾ってみましたら、「300本」前後抜けていることが分かりました。

そこから毎回お風呂に入るごとに落ちている髪の毛を数え始めたのですが、毎回「300本~500本」落ちていたのです。意識しだすと自分の部屋やベットの周りにも平常時より落ちている髪の毛が多く目に映りました。

最初に検索で「男性一日の抜け毛」等で調べたところ、だいたい情報では「1日100本位の抜け毛は普通」という記事が多く、その情報で「今多いだけで大丈夫だよな?」と自分を落ち着かせる日々でした。

そうこうしている日々で、検索やYouTubeでたまたま「コロナ 抜け毛」等で検索して色々調べた結果、「コロナの後遺症での脱毛」の情報を知ったのです。

その頃上記でご説明した通り私はかなりの鬱状態でしたので、もう絶望の淵まで叩き落されました。

コロナの後遺症の脱毛って「コロナ後遺症でメンタルが弱っている途中での脱毛」が多分私だけではなくよくあるケースだと思われますので、この苦しみ本当によく分かります。

抜け続ける髪の毛

意識しだすと、自宅に落ちている髪の毛ってめちゃくちゃ気になりなりました。

1本落ちてるだけで「ヒ――――!!!!!!!!」と感じるほどでした。

髪の毛を手で触るのも嫌になってきました。触るだけで抜けそうで抜けそうで。

その頃YouTube等で「剥げても幸せに生きる」「剥げと向き合う生活」「髪の毛なんて気にするな!」的な動画をひたすら見ていた気がします。

「いっそ全部剃ってしまおうか」とも何度も考えました。

その頃お風呂に入るのとドライヤーで自分の髪の毛を乾かすのが最大の苦痛になりました。

明らかに髪の毛が多く抜けるからです。

その頃になると「自分はコロナ後遺症の脱毛症状患者だ」と確信する様になってきました。

風呂に入る度に「300本以上の抜け毛」を確認していたからです。

現在となっては「年も年だし、剥げたら剥げたでいいじゃん」と思えるのですが、その当時

コロナ後遺症の鬱気味でしたので本当に抜け毛も「死にたい」の要素だった気がします。

お風呂に入るのも週一回とかになりました。

明らかに髪の毛が減ってきました

明らかに私のメンタルがやられていたので、毎日毎日スマホで自分の頭を撮影し髪の毛の減り具合を確認しました。結果、頭の前の部分の髪の毛が明らかに減ってきたのは明白でした。鏡で自分の顔を写すと、明らかに頭皮が以前より見えます。

「あーこのままでは剥げる」を確信しました。

外に出る時はなぜか必ず帽子をかぶっていました。その頃の自分の精神状態がよくわかります。たまに会社に顔を出す時も帽子をかぶっていたのですから。今では笑ってしまいます。

そんな日々が数か月続きましたね。この感覚はこの病気にかかった方でないと分からないと思います。

一念発起して髪の毛の回復に努力することを決める

ある種開き直りの感情だったと思います。

療養中で時間があったからだと思いますが「なんか髪の毛の為に努力してみようか?」の心境に到達しました。

たまたま見たYouTubeで「コロナ後遺症で脱毛が激しくなったが、亜鉛サプリを大量に飲んだら抜け毛が減ってきた」という動画と出会ったのです。

何か希望の光が私にさしてきた気がしました。

※もちろん人により効果はまちまちだと思いますので、単に亜鉛サプリを飲んだら治る!ということは無いかと思いますのでご注意ください。その方のたまたまの改善とサプリを飲んだタイミングが一緒だったのかもしれません。

ですがその頃のメンタルの私には衝撃で、その頃滅入りまくっていた私には神様の声でした。実際に少しでも抜け毛が改善したという話なのですから。

この動画はその当時30回位は繰り返し見た記憶があります。

その後ネットやYouTubeで「コロナ 脱毛 治る」等のキーワードで散々検索しましたが、

実際に「改善した」という個人様の情報はその動画だけでした。

ですので未だにその動画をアップした方にはものすごく感謝しています。

ありがとうございました。

その日から「脱毛 予防」や「コロナ脱毛 改善」等のあらゆるキーワードで何かしらの情報を集める日々が続きました。

脱毛予防の実行 脱毛と戦う日々

1日中脱毛情報を調べる日々を超えて、下記を決意し実行し始めました。

本当に今考えると自分はよくそこまで実行できたと思います。普段の心理状況では無理でしょうね。

※しかし下記が「害はなく明らかに髪の毛に効く」という話ではないのでご注意ください。

藁にもすがりたい私が実行しただけの内容です。

●湯しゃん

「シャンプーやリンスは、実は髪の毛によくない」という情報を元にお風呂でシャンプーやリンスを一切使わないで、お湯だけで頭を洗う人がいる、考え方があることを知りました。

もちろん家で療養中でしたので自身の身だしなみ等考える必要がなかったので、すぐ実行しました。まあ簡単な話で頭をお湯だけでザーっと洗う、というだけの話です。

「油っぽい頭の方にはかなりきつい」と書いてありましたが、私はドライな頭の様で全然大丈夫でした。湯シャンは私には全く問題なかったです。

決意した日から一切シャンプーやリンスの活用をやめました。

●サプリで「亜鉛」「マグネシウム」「ビタミンC」「ノコギリヤシエキス」を適量摂取する。

これもネットからの情報を元に上記を選びました。

たくさん飲みたかったですが、書いてある適量は守りました。

あまり迷信的に思えた物は避けて、私なりに「実栄養」ぽい物を選んだつもりでした。

それまでサプリなんてほぼ飲んだ経験がなかったので、最初はめんどくさかったです。

●朝夕タンパク質系のプロテインにマグネシウムの原液を入れて飲む

髪の毛は「タンパク質」でできている事を今更ながら知り、もちろんこれも実行しました。

マグネシウムも髪には重要な栄養の様でした。

●ココナッツ由来のMCTオイルという物を珈琲や紅茶に入れる

これもネット情報からの実行です。まあ健康対策の方が意識として大きかった気もします。

質の良い脂質を摂取すると体全体に良い、という情報が元です。

●煙草をやめる

これは「コロナの後遺症対策」でもありました。コロナは元々肺炎の一種、だという情報を知り、煙草を吸っていたのでコロナで重症になったのかな?と思うところもあったからです。

●自宅の風呂に入るのを一切辞め、銭湯に行く。

これは自身のメンタル対策です。自宅の風呂に入ると落ちている抜け毛が気になってしょうがないので、その打開策です。

確かに公衆浴場の様な広いお風呂に入ると、自身の抜け毛が気にならなくなりました。

というより抜け毛を意識しなくて済む様になった、という感じです。

ですがもちろん自身の抜け毛で他の皆様にご迷惑をかけない様に髪の毛を拾って捨てる努力はいたしました。

最初の頃の銭湯では皆さんシャンプー類は必ずもちこんで頭を洗いますが、私だけお湯で洗っているだけでしたので、ちょっと恥ずかしかったのを覚えています。

「俺の頭は家できっちり洗ってるから!」と心の中で念じました(笑)

今思うとこの辺りがコロナの鬱でしょうね。

●白髪染めをやめる

いきつけの床屋さん、または自宅の風呂で白髪染めを定期的にしていましたが、それも辞めました。「白髪染は薬品によってまちまちながら髪に負担をかける」という記事を見たからです。

●リアップを使う

大塚製薬さんの医薬品ですね。20代の頃ちょっと使った経験はあったので、これはすんなり購入し即使い始めました。

●AGAのクリニックに行く。

これがものすごく私にはハードルが高い事でした。

薄毛で悩んでいる方が「病院行こうかな?どうしようかな?」と悩むのが今は本当にわかります。なんか自分の変なプライドが邪魔したり、お金の心配をしたり、初回の面談的なことでお医者さんとはいえ恥ずかしいな、とか考えてしまいすぐには病院にいけませんでした。

一念発起で病院へ行きましたら、結果先生も優しく特に問題はなかったです。

「こんな事なら早くくればよかった」と思いました。

病院では軽く頭を先生に診てもらって当日に「ザガーロ」という薬を一か月分いただきました。その際先生にザガーロという薬の説明小雑誌をいただき「特に性欲の副作用があるかもしれない」と説明を受けましたが、私はもはや性欲なんてどうでもよかったので、薬を処方いただきました。その病院では、その他頭皮マッサージ?とか何かの機械を使った治療?的な提案は一切されずに、ザガーロをいただいただけでした。

お医者さんに「リアップを使っています」とお話したからかもしれません。

ですのでもちろんその日から1日1錠ザガーロを飲みました。

ザガーロのパンフレット
いただいたザガーロのパンフレットです。この内容をよく読む様にお医者さんに言われました。

実行したのは上記くらいでしょうか。

上記を全てかかさず実行し、様子を見る毎日が続きました。

ちょっと気分転換に宿泊で小旅行に行くときもサプリやプロテイン等を持っていきました。

抜け毛が明らかに減った感触

上記をはじめて半年位経ったでしょうか?

銭湯で「あれ?このところ抜け毛が少ないかも?」と思い始めました。

ピーク時は髪の毛を手ですいただけで10本くらい手について抜けていた感覚でしたが、複数回手ですいてみても、毎回1本抜けるまたは0本、が重なりました。

「もしかしたらあの動画の方の様に少しは改善してきたかも?」と考えられる様になりました。そこから試しに家の風呂に入り、落ちた髪の毛を数えてみましたが、確か30本位でした。そんな回復?改善?は普通に私にやってきました。

そこで「やったー!抜け毛治るかも!感動!」とかはなぜか感じなかったです。

私のコロナの鬱のメンタルも回復してきたのでしょうね。

まあここまでやればちょっとは治るでしょ?という感じもありましたねきっと。

行きつけの床屋さんからの嬉しくて衝撃の一言

私がもう20年以上通っている自宅の近所の床屋があります。

私の髪の毛の状態を一番知っている人だと思います。

上記の努力をはじめて1年後くらいでしょうか?普通に髪を切りにいったところ

「田中さん、なんか髪の毛が1本1本太く元気になってる気がしません?」

と言われました。※本当に実話だけを書いております。

「前はもっとぺちゃっとした感じだったけど、なんか上に上に生えてる気がしますよ」

と私がそういった話題に触れていないのに指摘をうけたわけです。

「なんなら前より増えた感じしますね」とも言われました。

以前は月に1度くらいの頻度で床屋に行ってましたが、療養中は3か月に1度くらいの頻度でしたので、特に髪の毛の変化に気づいていただけたのかもしれません。

そこで私は「確実に成果がでている」を確信しました。

すでにその頃は、髪の毛の悩みはかなり薄らいでいた気もします。

その頃自社の女性社員に「社長、このところ男性用のウイック付けてたのかと思いました」

とも言われました。明らかに髪が増えた気がしたそうです。

自分でもこの頃は「コロナ感染以前より髪の毛増えたかも?」と感じ始めました。

そして今に至ります。

あとがき

というわけで1年がかり位でしょうか?私のコロナによる脱毛も多分治り、今では以前より多少増えた?実感もあります。

その後突然の多い抜け毛も無いままです。

ですが下記は続けています。そのまま習慣化してしまったのもあります。

健康のためにまあよいかも?とかです。

  • 湯しゃん
  • サプリの摂取
  • プロテイン
  • MCTオイル
  • 銭湯
  • 白髪染めしない
  • リアップを使う

特に銭湯はすっかり楽しくなってしまい未だに通っています。

小さい街の銭湯ですが、サウナもあり快適です。

下記がすでに辞めたことです。

・AGAのクリニックに行きザガーロを飲む。

これはお医者さんに「もう大丈夫です」と言われました。

AGAクリニック卒業です。「また症状がでたら来てください」と仰っていただきました。

ネットでは「薬はずっと続けなくてはまた薄くなるかも?」という記事も見ていたので、お医者さんがストップかけてくれたのはびっくりしました。

ですので今は「服用をやめるとまた剥げる」との情報はあまり心配していません。

ですが、確かにザガーロを服用中に副作用である「性欲の減退」は感じました。

プラシーボ効果?コロナ鬱のせい?原因は他かもしれませんが、確かに感じたのは事実です。ですが私の年齢的にもそれはまったく問題なかったです。

・タバコは最近またはじめてしましました。この機会に辞めればよかった!感ひとしおです。

上記実際のところ試した行為により「何が髪の毛に効いたのか?効かなかったのか?」は全く分かりません。中には無駄な努力だった物もあるでしょう。

しかしながら「抜け毛が減った、減った髪の毛が増えた様に体感している」

のは事実です。ここまで私が言いきるのは事実だからなのと、少しでも同じ悩みを抱えている、これを読んだ皆様に少しでも希望をもっていただけますと嬉しいからです。

私が髪の悩み中見た「亜鉛サプリでコロナ後遺症の抜け毛が減ってきた」という内容の動画は本当に出会えてよかったです。すべてを始めるきっかけになりました。

この記事もどなたかの何かのきっかけになる、元気がでていただければと思い執筆をしました。

その他「コロナ感染し後遺症で1年半苦しみ回復するまで 52歳経営者の体験談

という記事も書かせていただきましたのでご興味のある方はそちらもお読みください。 以上となります。

2024年1月の現状

さてこの記事を書いてから8か月経ちました。
コロナの後遺症ですごく悩んでいた頃からは2年以上経っています。

実はこの記事をここに掲載いただいたのですが、この記事に対して
「気持ちわかります 私も苦しみました」
「読んで涙が出ました」
「勇気をいただきました」
等々、様々なご連絡をいただきました。
すごく嬉しかったです、ありがとうございます。

今の髪の毛の状況はと言いますと、
まったく問題なく頭髪は生えそろっております。
一時はどうしようかと思いましたが、上記に書いた通りコロナ前より増えた感さえあります。
その後急激な脱毛等は一切ありません。

その後のコロナ後遺症の状態も、実はもうすっかり「普通の状態」に戻りました。
コロナの後遺症と思われる感覚は一切ありません。

コロナが発症したのが2021年5月で後遺症になったのが直後だとしてもう2年半が経ちましたので、
約2年半くらいで「コロナ後遺症が完治した」と言えます。

この間本当に色々な事がありました。
コロナ後遺症の期間に過ごした日々を考えると、今こうして穏やかに過ごしているのがなんだか信じられません。

本当に周りの方々、肉親、会社の社員の方々、取引先の皆様には深く深く感謝しております。
本当にありがとうございます。
周りの方々からは「今だから言うけど~~」と色々お話いただくことが多く、
あの当時如何に私に気を使っていただいていたか分かりました。
やはり人間は一人で生きているのではないことがよくわかりました。

ネットを見ると、未だにコロナ後遺症で悩んでいる方もいらっしゃる様です。
大変恐縮な言い方ですが、この体験談が今後も皆様の何かのヒントや勇気に繋がっていただくと嬉しいです。

以上となります。
皆様の健康をお祈りしております。

この記事の監修について
監修一般社団法人日本オーソモレキュラー医学会(JSOM)
・英称:Japanese Society for Orthomolecular Medicine
・URL:https://isom-japan.org/top_after
活動内容・メディアおよびPR活動
・健康関連事業の監修
・セミナー
・世界大会(学会)
事務局情報・学会名:一般社団法人日本オーソモレキュラー医学会
・設立年:2002年(2017年一般社団法人化)
・住所:〒106-0044 東京都港区東麻布1-9-11
 GROWTH BY IOQ 10F AVVERARSI内