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ED治療おすすめクリニック13選!原因とメカニズム・おすすめの治療法もご紹介

【PR】※クリニックフォアの情報提供元:クリニックフォア

ED治療のおすすめクリニックが知りたい!
おすすめのED治療薬が知りたい!
オンライン診療可能なクリニックが知りたい!
バイアグラ、シアリスの効果はどう?
ED治療薬を比較したい!
クリニックの選び方が知りたい!

EDの原因については、血管や神経の損傷、心理的要因などが関係していると言われており、その原因によってED治療の内容が変わってきます。

治療にも投薬治療やED機械治療(衝撃波治療)などがあり、それぞれ種類も様々です。

このページでは、EDの原因にはどんなものがあるのか、改善のためにはどのようなアプローチがあり、どのような治療があるのかについてまとめてみました。

ED治療についての理解を深めていただけると幸いです。

※記事内容は2024年1月11日時点のものとなります。値段やキャンペーンなどは閲覧日により変更されている場合があるため、公式サイトをご確認ください。

※本記事は効果を保証するものではなく、効果効能には個人差があります。

そもそもEDとは?

EDの症状

EDは「勃起機能の低下」を意味する英語【Erectile Dysfunction】の略で、現代の成人男性では40代の5人に1人、50代では2.5人に1人の割合でEDに関する何らかの悩みを持っているとされています。

EDの主な症状は、以下の通りです。

  • 陰茎(ペニス)が勃起しない、または勃起しても硬度が不十分な状態が続く
  • 性的刺激を受けても勃起が持続しない
  • 性交中に勃起が途切れる、または持続しない
  • 性行為に必要な勃起の硬度が得られない
  • 性行為ができないため、性的欲求不満やストレスを感じる

これらの症状に心当たりがある場合は、早めに医師まで相談をすることが重要です。

十分な勃起が起きず、満足のいく性交が行えないという状態は、男性の自信喪失やセルフイメージを傷つけるだけではなく、毎日の生活全般に対する積極性を低下させたり、不安を増加させたりする恐れがあると言われています。

それがまた勃起の症状に跳ね返ってEDをさらに悪化させる、といった悪循環につながるといったことも考えられます。

また、EDはうつ症状を併発しやすいと言われており、逆にうつ症状があるとEDになりやすいことも知られています。

それは裏を返すと、EDを治療することでうつ症状を軽減する(またはその逆)という効果をもたらすことも期待できるのではないでしょうか。

EDは、身体面、精神面など様々な原因によって引き起こされることがあり、その原因によって治療法が異なると言われています。

EDは性交渉だけへの問題を引き起こすのではなく、生活全般の質(QOL=クオリティ・オブ・ライフ)にも関わる状態です。

性的な悩みを打ち明けるのは恥ずかしさもありますが、早い段階で対策への一歩を踏み出すのが得策と言えるのではないでしょうか。

EDの原因・メカニズム

EDの原因やメカニズムは、様々な要因によって引き起こされると言われています。

以下に、一般的に挙げられている原因やメカニズムをいくつか紹介します。

1.生理学的な原因

EDの原因として挙げられる最も一般的なものとして、血管や神経の損傷、あるいは疾患による影響が挙げられます。

例えば高血圧、糖尿病、心臓病、脳卒中などです。

本来、人は性的刺激を受けると、陰茎(ペニス)に勃起の信号が送られた後、陰茎海綿体に血液が流れ込み、陰茎(ペニス)が膨張して硬くなります。

その信号にエラーが出たり、血管の働きが何らかの原因によって妨げられると、陰茎(ペニス)は勃起せずEDを発症します。

動脈硬化の原因となる糖尿病や高血圧、高脂血症といった血液循環に関連する生活習慣病をお持ちの方は、EDになるリスクが高くなると言えます。

2.心理的な要因

心理的要因によるEDは大きく分けて2種類あります。

1つ目は現実真因と呼ばれるもので、精神的、日常的なストレスや性交がうまくいかなかった時のトラウマなどによるストレスです。

今日こそはうまくやらなければといったプレッシャーや、失敗するかもしれないといった性交に直接関わるストレスだけでなく、心配事や、仕事でのストレス、経済的困窮など、日常生活や些細なことでのストレスでもEDの原因になりえるようです。

2つ目は深層心因と呼ばれるもので、幼い頃のトラウマ体験や不安、ストレス、うつ病、性的自己イメージの問題などの分野で、自身では自覚していない無意識下でのストレスです。

例えば、過去のトラウマが深層心因となり、性的興奮を阻害することがあると言われています。

いずれのケースでも性的興奮がうまく陰茎(ペニス)まで伝達されなかったり、性的欲求を減退させ、EDの原因となるようです。

3.薬剤や習慣的な原因

服用している薬剤が原因で、EDになるリスクが高まる場合もあります。

降圧剤や、抗うつ剤精神安定剤向精神薬睡眠薬などを服用されている場合には、薬の副作用により、EDになる可能性があります。

ただし、EDという副作用を気にするあまり、ご自身の判断で薬の服用を一時的に止めたり、薬の変更を行うことは、状態を悪化させる恐れがあります。

決して自分一人で判断はせず、必ず主治医に相談の上、決定するようにしましょう。

ここまで、EDの原因となりうるものを3点に分けて説明してきましたが、実際にはいずれか一つの原因だけでEDになったというよりは、原因が複数にまたがっているケースが多くあるようです。

例えば、仕事でのストレス、疲労、加齢による動脈硬化、降圧剤の服用。これらの原因が合わさってEDになったなどです。

なお、原因やメカニズムは複雑で、個人差もあります。

正しい治療を行うためには、医師に相談し、適切な治療法を受けることが大切です。

医師への相談の際には、あなた自身の症状や状態などを詳しく知ってもらうようにしましょう。

ED治療の種類

投薬治療

現在、日本国内で安心して服用できるED治療薬は、厚生労働省より製造販売承認を得ているシルデナフィル(バイアグラ)、バルデナフィル(レビトラ)、タダラフィル(シアリス) の3種類のみです(バイアグラ100mgを除く)。

いずれの治療薬も先発品の発売から特許期間が満了を迎え、国内の製薬会社からジェネリック医薬品も数多く発売されています。

また海外では、上に挙げた3剤以外にアバナフィル(ステンドラ)ウデナフィル(ザイデナ)ミロデナフィル(エムヴィックス)ロデナフィル(ヘレバ) というED治療薬も利用されているようです。

これらは日本国内での安全基準(医薬品医療機器等法)を満たしてないため、製造段階での衛生上リスクがあります。偽物が多く混在する個人輸入によって入手することも安全の保障が一切ありませんのでご注意下さい。

厚労省も処方目的での医師による個人輸入については注意喚起を行っています

ED治療薬の一覧

・シルデナフィル(バイアグラ)

メーカー:ヴィアトリス製薬株式会社

副作用内容(海外データ):ほてり、潮紅(15.2%)、頭痛(13.2%)、消化不良(3.4%)

新薬価格(1錠):1,300円~1,800円(25mg)、1,800円~2,200円(50mg)

ジェネリック価格(1錠):440円~700円(25mg)、900円~1,200円(50mg)

規格(含量)25mg:勃起の強さ:弱い、持続時間:3時間、効果可使時間:40分~60分、食事の影響:受ける、副作用:出にくい、

規格(含量)50mg:勃起の強さ:普通、持続時間:4~5時間、効果可使時間:40分~60分、食事の影響:受ける、副作用:出やすい

規格(含量)100mg:勃起の強さ:強い、持続時間:7~8時間、効果可使時間:40分~60分、食事の影響:受ける、副作用:出やすい

・バルデナフィル(レビトラ)

メーカー:バイエル薬品

副作用内容(海外データ):頭痛(12.3%)、ほてり(10.6%)、鼻閉(4.4%)、消化不良(3.3%)、めまい(1.77%)

新薬価格(1錠):1,300円~1,800円(25mg)、1,800円~2,200円(50mg)

ジェネリック価格(1錠)440円~700円(25mg)、900円~1,200円(50mg)

規格(含量)5mg:勃起の強さ:弱い、持続時間:3時間、効果可使時間:20分~40分、食事の影響:受けにくい、副作用:出にくい

規格(含量)10mg:勃起の強さ:普通、持続時間:4~5時間、効果可使時間:20分~40分、食事の影響:受けにくい、副作用:出やすい

規格(含量)20mg:勃起の強さ:強い、持続時間:7~8時間、効果可使時間:20分~40分、食事の影響:受けにくい、副作用:出やすい

・タダラフィル(シアリス)

メーカー:イーライリリー・アンド・カンパニー

副作用内容(海外データ):頭痛(12.6%)、消化不良(6.8%)、背部痛(3.1%)、筋痛(2.8%)、潮紅(2.5%)、鼻閉(1.7%)、四肢痛(1.7%)

新薬価格(1錠):1,300円~1,800円(25mg)、1,800円~2,200円(50mg)

ジェネリック価格(1錠):440円~700円(25mg)、900円~1,200円(50mg)

規格(含量)5mg:勃起の強さ:弱い、持続時間:8時間、効果可使時間:1時間~3時間、食事の影響:受けにくい、副作用:でにくい

規格(含量)10mg:勃起の強さ:弱い、持続時間:20時間~24時間、効果可使時間:1時間~3時間、食事の影響:受けにくい、副作用:でにくい

規格(含量)20mg:勃起の強さ:少し弱い、持続時間:30時間~36時間、効果可使時間:1時間~3時間、食事の影響:受けにくい、副作用:でにくい

・アバナフィル(ステンドラ)※国内未承認

メーカー:Vivus社

副作用内容(海外データ):(200mg:100mg)頭痛(10.5%:6.9%)、潮紅(4.0%:4.3%)、鼻閉(2.0%:2.9%)、鼻咽頭炎(3.4%:2.6%)、背部痛(1.1%:2.0%)

規格(含量)50mg:勃起の強さ:弱い、持続時間:3時間、効果可使時間:15分~40分、食事の影響:多少受けにくい、副作用:でにくい

規格(含量)100mg:勃起の強さ:普通、持続時間:4時間、効果可使時間:15分~40分、食事の影響:多少受けにくい、副作用:でにくい

規格(含量):20mg:勃起の強さ:強い、持続時間:6時間、効果可使時間:15分~40分、食事の影響:多少受けにくい、副作用:でにくい

・ウデナフィル(ザイデナ)※国内未承認

メーカー:東亜製薬、副作用内容(海外データ):潮紅(23.2%)、頭痛(8.9%)、鼻閉(7.1%)、眼の充血(7.1%)

規格(含量)100mg:勃起の強さ:少し弱い、持続時間:8時間~10時間、効果可使時間:40分~60分、食事の影響:多少受けにくい、副作用:出にくい

規格(含量)200mg:勃起の強さ:普通、持続時間:11時間~13時間、効果可使時間:40分~60分、食事の影響:多少受けにくい、副作用:多少出にくい

・ミロデナフィル(エムヴィックス)※国内未承認

メーカー:SKケミカルズ社、副作用内容(海外データ):潮紅(13.5%)、頭痛(8.2%)、眼の充血(2.8%)、悪心(2.8%)、消化不良(1.6%)

規格(含量)100mg:勃起の強さ:少し弱い、持続時間:8時間~10時間、効果可使時間:40分~70分、食事の影響:不明(データ無)、副作用:出にくい

規格(含量)200mg:勃起の強さ:普通、持続時間:11時間~13時間、効果可使時間:40分~70分、食事の影響:不明(データ無)、副作用:多少出にくい

・ロデナフィル(ヘレバ)※国内未承認

メーカー:Cristalia Pharmaceuticals社、副作用内容(海外データ):10%以上(顔面紅潮、消化不良、頭痛、視覚障害)、1%~10%(発疹、下痢、吐き気、腰痛、筋肉痛、運動失調、めまい、感覚鈍麻、反射低下、不眠症、神経痛、神経障害、知覚異常、眠気、振戦、聴覚障害、突発性難聴、鼻詰まり)

機械治療

ED治療の領域では上に挙げた投薬治療が一般的と言われていますが、薬の服用による副作用のない機械治療も近年脚光を浴びています。

EDは陰茎(ペニス)に満足のいく血流が流れず、陰茎海綿体が膨張しないことで発生します。

機械療法では陰茎と、その周辺の血管に機械的に刺激を与え、EDを改善しようというものです。

機械によるED治療を行うことのメリットは、ずばり「内服薬を飲まずにすむ」ことがあげられます。

ED治療薬は心血管系障害や重度の肝機能障害などの持病がある方には副作用のリスクが高く、処方することができないものがあります。

また、持病がない方でも体質的に内服薬が合わず、投薬での治療効果がない人もいます。

「持病を持っていて内服薬が飲めない」「薬が効かない」方へは、機械によるED治療が選択肢の上位に上がってくるのではないでしょうか

機械治療マシンとして最も有名なものは、イスラエルのダイレックス社開発のRENOVA(レノーヴァ)が挙げられます。

RENOVA(レノーヴァ)は対外衝撃波を使い血管の機能を高める医療機器です。

陰茎の付け根と側面の4ヶ所へ低出力の衝撃波(合計3,600発:1ヶ所あたり900発)を照射することで、新しい血管の生成を促します。

新しい血管が増えることで流れる血流も増え、結果、EDを改善する効果が期待できるとのことです。

ただ、衝撃波を照射すると聞くと、「痛くないの?」とご不安に思うこともあるかと思います。

医師とのカウンセリングの上、初めから3,600発の衝撃波を照射することはなく、最初は弱めの衝撃波から始まり、慣れていくに従い、徐々に衝撃波を強めていくなどの段階的な治療が行われ、最終的にあなたの治療にちょうど良い衝撃の強さに調整してくれるようです。

衝撃波自体の強さも、痛みをほとんど伴わず、安心して治療できるとも紹介されています。

内服薬ほどの即効性はありませんが、服用に頼りたくないのであれば、ED治療における強力な選択肢の一つといえるのではないでしょか。

投薬治療と機械治療の比較

ED(勃起不全)治療の代表的な方法である投薬治療と機械治療の比較を以下に示します。

・投薬治療

効果持続時間:4時間~36時間(種類による幅あり)

治療回数・期間:複数回・都度

即効性:15分~1時間

副作用:ほてり・頭痛・動悸など

治療費:1錠500円~2,500円程度

・機械治療

効果持続時間:継続的に持続

治療回数・期間:約1ヶ月

即効性:なし

副作用:なし

治療費:30万円~40万円

精力剤、サプリなど

上に挙げた投薬治療・機械治療の他にも「精力剤」や「サプリメント」を使用して、性機能増強することをED改善とイメージされる方も多いでしょう。

一般的に精力剤やサプリメントは、血流を改善する成分(メチルテストステロン、ビタミン、アミノ酸、ミネラル、アルギニン、マカなど)を含んでいます。

これらは、性力増強だけではなく疲労回復や滋養強壮など幅広い効果を持っています。

肉体的、精神的な疲れの回復を行い、身体を内側から整えることは結果として性的機能が向上すると言われています。

ただし、精力剤やサプリメントの効果には個人差が大きくあり、ED症状への効果の是非は断言することはできません。

明確にED症状の改善を目指すのであれば、すでに効果が認められている投薬治療や機械治療が望ましく、精力剤・サプリメントの服用よりも確かな効果が期待できるのではないでしょうか。

具体的にどこで治療をしたら良いの?ED治療の受け方・お勧めクリニック

ED治療おすすめクリニック13選

ED治療を行っているいくつかのクリニックを紹介します。

治療の種類や価格など参考にしてもらえると幸いです。(2024年1月11日時点)

イースト駅前クリニック

\駅近でED治療が通いやすい/

公式サイトhttps://www.eastcl.com/lp/aff_2101_ed/

治療の種類:投薬治療、機械治療(名古屋栄院のみ)

投薬治療価格診察費無料薬代440円~1,900円(税込)/錠(クリニックによって価格は異なります)

機械治療価格(レノーヴァ):初回(診察+照射)96,000円(税込)2~4回目(照射1回あたり)96,000円(税込)4回目以降(電話診察)無料

※1クール(全4回)合計治療費384,000円(税込)

オンライン診療:あり

Dクリニック

\衝撃波で根本からED治療ができる/

公式サイトhttps://menshealth-md.com/dnlp/2023renova01/

治療の種類:投薬治療、機械治療

投薬治療価格薬代990円~2,200円(税込)/錠

機械治療価格(レノーヴァ):初診(初診費)3,300円(税込)+(治療費)77,000円(税込)2~4回目(照射1回あたり)77,000円(税込)

※1クール(全4回)合計治療費311,300円(税込)

オンライン診療:なし

DMMオンラインクリニック

\診察料0円で自宅にいながら気軽に診療可能!/

公式サイトhttps://clinic.dmm.com/af/ed_1/

治療の種類:投薬治療

投薬治療価格診察料無料送料550円(税込)薬代290円~1,465円(税込)/錠(バラ売り)

オンライン診療:あり

MYビューティクリニック

\1日あたり216円〜ED治療可能!/

公式サイトhttps://mybc.jp/af/lp-ed/

治療内容:投薬治療、機械治療

投薬治療価格カウンセリングのみの場合初診3,300円(税込)再診料1,100円(税込)薬代1,650円~2,750円

機械治療価格(ヤングストロンガー):初回トライアル44,000円1回55,000円6回275,000円

オンライン診療:あり

エミシアクリニック

出典:エミシアクリニック

\LINE診療実施中!/

公式サイトhttps://emishia-mens.online/02-new/

治療内容:投薬治療

投薬治療価格送料・診察料1,650円薬代825円~2,181円(1錠)

オンライン診療:あり

クリニックフォア

\自宅にいながら気軽にED治療!/

公式サイトhttps://www.clinicfor.life/on/ed_d02_v01/

治療の種類:投薬治療

投薬治療価格診察料1,650円(税込)送料550円(税込)薬代376円※1~1,628円(税込)/錠

※1:2024年1月11日現在のキャンペーン価格となります。事前の予告なく終了する可能性がありますのでご注意ください。

オンライン診療:あり

ABCクリニック

公式サイトhttps://www.abc-clinic.com/

治療の種類:投薬治療、機械治療

投薬治療価格初診料3,300円(税込)薬代2,200円(税込)/錠

機械治療価格診察費5,500円(税込)ED1000治療1クール(全12回)440,000円(税込)ED1000治療1回49,500円(税込)

オンライン診療:なし

MSクリニック

公式サイトhttps://www.clairvoyancecorp.com/index.html

治療の種類:投薬治療

投薬治療価格診察料・処方料無料薬代770円~1,980円(税込)

オンライン診療:あり

メンズライフクリニック

公式サイトhttps://www.mens-life-clinic.com/

治療の種類:投薬治療、機械治療

投薬治療価格初診薬代500円~1,900円(税込)/錠会員薬代450円~1,700円(税込)/錠

機械治療価格(EDウェーブ)1回20,000円(税込)/回※2回目以降35,000円(税込)/回6回コース180,000円(税込)12回コース336,000円(税込)

オンライン診療:あり

フィットクリニック

公式サイトhttps://fit.clinic/ed/

治療の種類:投薬治療

投薬治療価格診察料無料薬代270円~1,300円(税込)/錠

オンライン診療:あり

eLife.clinic

出典:elife.clinic

公式サイトhttps://elife.clinic/

治療内容:投薬治療

投薬治療価格診察料無料薬代746円~1,620円(税込)/1錠あたり

オンライン診療:あり

ユナイテッドクリニック

公式サイトhttps://united-clinic.jp/

治療内容:投薬治療

投薬治療価格診察料無料初診薬代290円~1,590円(税込)/錠再診薬代390円~1,790円(税込)/錠

オンライン診療:あり

エーツークリニック

公式サイトhttps://aacs.jp/medical/ed/

治療内容:投薬治療

投薬治療価格初診料2,200円(税込)薬代990円~2,090円(税込)オンライン診療時初診・再診料無料送料1,000円(税込)北海道・沖縄県・離島・一部地域送料1,500円(税込)※購入金額20,000円以上で送料無料

オンライン診療:あり

個人輸入をする場合の注意点

ED治療薬(医療用医薬品)を個人輸入で購入したり、個人輸入代行業者などから購入する場合、以下のようなリスクが伴います。

・個人輸入で手に入れた医薬品で発生する問題は全て自己責任になる

・日本の国内で流通している医薬品と異なり、品質が保証されているわけではない

・正規品かどうかの見分けがつかない

・副作用があった場合でも国の補償などを受けられない

きちんとクリニックに通い医師から処方された医療用医薬品で重大な副作用が起きた場合には、医薬品副作用被害救済制度などの補償を受けられることがあります。

しかしながら、個人輸入や個人輸入代行業者などから購入する医薬品は全て、医薬品副作用被害救済制度の補償の対象外となります。

様々な危険が伴う恐れのある個人輸入や個人輸入代行業者からの医薬品購入は控え、ご自身の安心・安全のためにも、病院・クリニックを受診して適切な薬を処方してもらいましょう。

男性の不妊の場合は保険適用あり

厚生労働省は2022年4月より、ED治療薬の「バイアグラ」「バイアグラODフィルム」「シアリス」の3薬を、不妊治療目的の場合に限り、公的医療保険の対象と定めました。

一般的な医薬品同様、70歳までの成人男性であれば、薬代の3割負担で処方を受けることができます。

ただし、誰もが保険適用でこれらの薬を処方してもらえるものではないので、注意が必要です。

EDの治療薬の保険適用が認められるには、医師よりED(勃起不全)による男性不妊の診断が必須となります。

その他にも、治療薬の必要性が曖昧であったり、処方歴があるなどの場合では、保険適用での処方は難しいと言えそうです。

保険適用の条件に当てはまらない方は、従来と同様、自由診療でのED治療薬を求める必要があります。

ED治療の投薬治療における注意点は?副作用ってどんなものがあるの?

投薬治療の副作用、注意点

飲み方や注意点(食事で気を付けること、アルコールとの相性、相性の悪い薬や食品、飲む時間間隔、空腹時の服用が推奨、保管や取扱について)

即効性の高い効果を得ることができるバイアグラやレビトラ、シアリスですが、その副作用や使用上の注意点は以下の通りです。

ED治療薬で頻度の多い副作用は、ほてり(紅潮)、頭痛、鼻づまり、動悸です。

筋肉痛や、目の眩しさ、消化不良、めまいなどの副作用も報告としてあがっています。

いずれも、一時的な副作用で、軽度〜中等度の場合がほとんどです。

副作用発現には、個人差があり、薬剤による差や常用薬の種類、その日の体調や飲酒の有無など様々な原因が関係するようです。

副作用とは別で、効果が出づらくなるケースとして以下の原因があります。

食事の影響を無視した服用:満腹時ではなく空腹時に服用することでその効果を最大限高められます。もし食後に服用されるのであれば、食後2時間以降が望ましく、食前に服用されるのであれば、薬を飲んでから1時間以上あけて食事を取ることが推奨されています。

過度の飲酒:アルコールを摂取することで血流が良くなり、さらに薬の効果が高くなりそうなイメージがありますが、多量にアルコールを摂取すると、勃起力を弱め、ED治療薬の効果を減少させてしまいます。アルコールにはプレッシャーやストレスから解放されるなどの精神安定効果や、性力の増進効果があることも認められており、適度な量のアルコール接種はED治療薬の効果を高める働きも得られるようです。なお、ED治療薬の服用で血流が良くなるため、普段に比べ飲酒によるアルコールのまわりが早くなり、酔いやすくなってしまうことには注意が必要です。アルコール摂取は適量を意識しましょう。

運動不足:EDは治療薬の使用に加えて運動を行うことで症状がより改善しやすい、といったデータがありました。適度な運動が効果的であることから、運動不足自体が、EDの原因の一つであるといえるのではないでしょうか。

適度な運動は、男性ホルモンの分泌量を増やす働きもあります。男性ホルモンは勃起機能と密接な関係がありますので、運動を取り入れることでEDの改善にもつなげられるのではないでしょうか。

喫煙:喫煙は身体の健康を害する影響を及ぼすだけではなく、治療薬が本来持っている勃起改善力を阻害してしまう可能性があるようです。また、喫煙自体がED発症のリスクを高めるとも言われています。バイアグラやレビトラよりも前提条件にあまり左右されないシアリスであっても、効果を下げる恐れがありますので、注意が必要です。

依存性:肉体的な依存はありません。ただし、バイアグラやレビトラ、シアリスの効果が圧倒的であるため、「ED治療薬がないと不安・・・」といった 精神的な依存が生じる可能性も考えられます。

機械治療の副作用、注意点

ED治療における機械治療の副作用は報告されていないようです。注意点として挙げられるのは、投薬治療に比べて費用が高くなることでしょうか。

また、飲めば効果が見込める投薬治療に比べ、機械治療は一定の治療期間を設ける必要があります。

ただし、ED1000やEDウェーブと比べ、RENOVA(レノーヴァ)やヤングストロンガーは治療期間が半分以下まで短くなります。例えばED1000では治療期間と休止期間を合わせて計12回、約2ヶ月半の期間を要していましたが、RENOVA(レノーヴァ)は計4回、約1ヶ月の治療だけで完了します。

痛みもほとんどなく、衝撃波は低強度で軽い刺激を感じる程度と紹介されております。そのため、麻酔も不要とのことです。

精力剤・サプリの副作用、注意点

精力剤・サプリの注意点としては、過剰摂取をすると体調を崩す可能性があることです。

上に挙げた投薬治療における治療薬や、機械治療は直接的なED治療の方法となりますが、精力剤・サプリメントは根本的なED改善を望めるものではありません。

精力剤やサプリメントは性機能増強のための薬剤、及び一般食品の俗称で、勃起の持続機能を助ける効果はなく、精力減退に対してホルモン分泌を促進させたり、滋養強壮や疲労回復を目的としたものです。

ED治療薬を服用していても、ストレスや不安を抱えていたり、身体に疲れが出ていると、その効果が充分に発揮できないこともあります。

そのような時には、滋養強壮など、体調をサポートする役割の一つとして、精力剤やサプリメントを併用することで、心因的要因が払拭されED治療薬本来の効果が発揮できるかもしれません。

よくある質問

Q.治療中に局部を見せることはありますか?

A.ほとんどのクリニックでは、問診が中心となっていますので局部を見せる必要はありませんし、服を脱ぐ必要もありません。しかし機械治療の場合は、直接局部に衝撃波を与えるため、ジェルを患部に塗布します。

Q.治療薬が効かなくなることはありますか?

A.下記に該当する場合は、ED治療薬本来の効果が実感できないことがあるようです。

・内服したものの、性的刺激を受けるシーンがなかった

・飲酒していた

・内服の時間が適切でなかった

・食事(特に油物)を食べた直後に内服した

・薬の副作用がある

・容量が少ない

・前立腺全摘出後のED(器質性のED)や薬の副作用(薬剤性のED)など、ED治療薬の適応ではない

体調や精神状態によって効果が実感できない場合もありますので、自己判断せず、まずは医師に相談することをお勧めします。

Q.治療薬は毎日飲んでも大丈夫ですか?

A.いいえ、性行為のときに服用してください。行為に及ぶ1時間前の服用が推奨されています。

まとめ

EDの原因はさまざまで、治療方法などもひとりひとり異なります。

まずは一人で悩まずカウンセリングなどで医師に相談し、自分に必要な治療を始めていきましょう。

この記事の監修について
監修一般社団法人日本オーソモレキュラー医学会(JSOM)
・英称:Japanese Society for Orthomolecular Medicine
・URL:https://isom-japan.org/top_after
活動内容・メディアおよびPR活動
・健康関連事業の監修
・セミナー
・世界大会(学会)
事務局情報・学会名:一般社団法人日本オーソモレキュラー医学会
・設立年:2002年(2017年一般社団法人化)
・住所:〒106-0044 東京都港区東麻布1-9-11
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