英国のアルツハイマー病予防慈善団体「Food for the Brain」は、政府の研究・イノベーション機関であるInnovate UKから選定され、認知症のリスクがある人々を特定するための信頼性の高い検査を開発し、国民保健サービス(NHS)へ導入することになりました。
Food for the Brain社の認知機能テスト、NHS向け認知症検出法開発に選定―中国のアルツハイマー病予防にも活用
日本オーソモレキュラー医学会は、英国の慈善団体「Food for the Brain」と提携し、現在、foodforthebrain.jpにて、誰でも無料で利用できるオンライン認知機能テストと、それに続くリスク判定アンケートを提供しています。
認知症予防へ、英国で進む新たな取り組み
この認知機能テストは、世界中で数十万人が受検しており、自身のリスクとそれを軽減する方法を明確に示してくれます。重要な点として、この「認知機能テスト」は、正常な加齢と、将来的な認知症リスクの増加に関連する機能低下のパターンを区別することができ、これにより人々は早期に対策を講じて認知症を予防することが可能になります。
中国でも広がる「アルツハイマー病予防」の輪
一方、中国では、張磊博士が主導する「シルバーヘア・ヘルシーライフスタイル」キャンペーンの一環として、パトリック・ホルフォード氏が最近南京を訪れ、20のテレビチャンネルで同時放送された会議を通じて、アルツハイマー病予防プログラムの幕開けを飾りました。
「1,000万人がこの会議に参加、あるいはテレビで視聴したことを大変嬉しく思います。来年、あなたの著書『アルツハイマー病:予防こそが治療法』が中国語版で出版される際、これが私たちの全国的な予防キャンペーンの礎となるでしょう。私たちの目標は、1億人もの人々にリーチし、すべての人に『Food for the Brain』のオンライン認知機能テストを受けるよう促すことです。この本とツールは、中国における予防革命の道しるべとなるでしょう。」
日本でも、無料で認知機能をチェック
ここ日本でも、どなたでもご利用いただける同じ認知機能テストをご用意しています。この機会にご自身の認知機能と将来のリスクについてチェックしてみませんか。
認知機能テスト
柳澤 厚生 (ヤナギサワ アツオ)先生の関連動画
同じタグの記事を読む